サステナブルシューズブランドAllbirdsをマーケティングトレースしてみた
先日(2020年1月10日)、原宿に上陸し話題となっているサステナブル×シューズブランドAllbirds。
「世界一の履き心地」と称され、シリコンバレーの著名人たちもこぞって愛好家となっている。このミニマルなデザインと、機能性、そしてサステナビリティのどれも手を抜くことのないAllbirdsに、私自身もすでに心を奪われてしまっている。(笑)
Allbirdsはその商品自体への注目度もさることながら、サンフランシスコ発のD2Cブランドの初来日としても大きく注目を集めている。
普段から商品選択の軸として「どれだけサステナブルか」を用いる人が増える中、環境に配慮されたシューズブランドはすでにadidasの海洋プラスチックから生成されたparleyシリーズや、フランスのタウンユースできる自然由来の素材から生まれたvejaなど続々と立ち上がっているので迷ってしまう人もいるだろう。
そこで、試しにAllbirdsのマーケティングトレースをし、自分の選択が良かったのかを再確認するとともに、ぜひ何を選ぼうか迷っている人にとっての参考になれたらと思う。
3C分析・PEST分析
AllbirdsのSWOT分析
Allbirdsの立ち上げから実践に至るまで
セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング
(これは一度履いてみたり、持っている友人たちからのヒアリング結果なのでかなり独断と偏見がはいっている)
4P分析
店舗の感想:顧客体験がいやらしくなくて好き
オープンした瞬間に原宿の店舗に出向いたが、土日は長蛇の列。ただしプロダクトの説明や、スタッフがつかまらなくても楽しめる展示があったので個人的には大満足でした。
まとめ
Allbirdsが好きすぎることが前面に伝わってしまうくらい色眼鏡でみているのでほとんど正確ではないマーケティングトレースいかがでしたか?笑
個人的にはvejaのデザインは好きだし、adidasから未販売のサブスクモデルのfuture craftが出たらまた心奪われてしまうんだろうなと自分の心の弱さを噛み締めながら作りました。
選ぶなら、少しでも地球と未来のためになるものを!
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