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[番外編] はじめに。私はずっとnoteを避けていました。


ー長い間noteに手をつけられなかった私が始められたワケ。このnoteの指標、これから私がシェアする内容についてー

はじめまして。北海道の小さな町で、小さな図書室を運営している者です。

「ご縁があって」なんてよく聞きますが、本当にその言葉まま、縁もゆかりもない田舎の町に移住して、今までやったこともない図書室の仕事をしています。

自分でも、何故こんな田舎のこんな小さい図書室に?!と思うことがよくあります。ここにたどり着くまでの経緯についてはこちらで👇


さて、これからnoteを始めるにあたって、途中で道に迷わないように、このnoteの地図となるもの・記事を書くための指標を書いておこうと思いました。最初の記事が番外編。

毛嫌いしていたnote、やってみよって思えた。

実を言うと、長いことnoteを毛嫌いしていました。

書くことが好き、情報シェアは得手(自称)
ありがたいことに周りからnoteやんなよー!
と言ってもらったことも多々。

がしかし、典型的な天邪鬼、反ミーハー(?)な私は
なんとなくnoteに手を出せませんでした。

流行ってしまうと興味を持てなくなる。こんなに情報で溢れている社会にこれ以上情報出す?埋もれるだけなら要らなくないか。もう既に誰かしら書いてるから私書く必要無くない?面白すぎる文才のある人を見て、私にはこんな面白いの書けないからいいわ〜と思う。書くのって何回でも直せるために、かなりの時間使ってしまう。
(…これら、皆ありますよね。)

(→→→埋もれていないよ、
プル型の情報を置いていこう。
という話を後日書きます!)

そんな私が躊躇を通り越してやってみたい!と思えたのは、同僚である先輩の最初の“フォロワー“となったからです。

先輩の“小さなdo“に賛同。これを広げていくフォロワー、仲間に加わる形ならば、何か新しいものが見えるかもしれない…!と思いました。

というわけなので、何を書いていくかは、ココにフォーカスしていけば◎と思っています。

「全国にいる社会教育に関わる人や、町を元気にしたいと考える人たちと、アイデアを共有(シェア)し、そのアイデアをよりよいものにしていくことはできないだろうか」
「そのアイデアで自分の住む町やほかの町・地域を元気にすることはできないだろうか」などとあれやこれやと考えた末に思いついたのが、このnoteを始めることでした。
ー中略ー
北海道の小さな町で社会教育行政に携わる私が、「これちょっと面白そう」とか、「こんなことやってみたい」、「やってみたらこうなった」といったことを書きためていけば、次の何かにつながるのではと思ったのです。

( 渡邉つづり “小さなdo”דシェア” ―はじめまして― より )

じゃあ、私は何をシェアできるだろ?

□ 小さな町の小さな図書室で町づくり
  ・2021年4月からの活動実例
  ・今は諸事情で実行できないが、
  どこかでやってくれたら、
  あるいは未来にできたら良さそうなアイデア
□ 地域おこし協力隊と行政について
 協力隊から見た、協力隊受け入れのコツ。
 協力隊やってみてわかった良さと
 スムーズに活動するためのコツ。
□ 社会教育にちょびっと携わる身として、
  考えちゃうコトやアイデア

□ 北欧を旅して学んだ中の、社会教育に
     使えそうなトコロ

  ・世界で賞賛される北欧の教育って何
  ・北欧の暮らしから見えた人生に大切な視点
  ・自己肯定感について
  ・北欧の図書館や公共施設
□ 自由人が行政でうまく働くためのコツ
  (ゆるゆる民間企業→フリーター→半公務員
  となった私に見えてくる(はずの)もの)
□ 行政や社会教育に携わる人にオススメ本の紹介
 一応図書室の人間なので、、、。


このあたりにフォーカスして
どこかの誰かの参考に、新しい出会いになるような記事を書けたなら万々歳!と思って始めてみようと思います。また、上記に当てはまらないものも番外編として積んでいけたら。

自分にとっても、“書くこと“は脳内をフラットに戻せる作業でもあるので、アウトプットを増やせて良い効果がありそうです。

図書室で働いていると、同僚はおらず、さらにこのご時世で人とご飯や飲みに行く機会は激減し、アウトプットは滞りがちです。自分のアウトプットとしてのメリットは、もしかするとシェアすることより大きいかもしれない。


さて。思いの外、新しいノートを広げた時の、
あの白紙のワクワク感がここにあります。

いつだって何かを始める時は楽しい。


今日の一冊はプロフ画像にしている絵本。

『ルピナスさん』
最近出会ったのですが、私が生まれる前に出版されているもの。世界をもっと美しくするために何ができるだろう?というお話。


このnoteが何になるか……、
(続けられるのかも?!)

いまはまだわかりませんが、
きっといつかわかる日がくるでしょう。

さあ、始めてみよう小さなdo!◎

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