【同人誌が売れなかった話】コミケ効果で4年前の記事へのアクセスが増えた件
先日、以下の初めての同人誌が1冊も売れなかった記事へのアクセスが増えているとサーチコンソールからの通知が。
コミケ後の効果だとはすぐ分かったのですが、４年前の記事にアクセスが増えるとはブログは面白いです。
調べたところ「コミケ 0冊」というキーワードからの流入のようです。
ちなみに、私が初めて参加したイベントはコミケではなく、オールジャンルイベント内のプチオンリーでした。
▼話題になっていた記事も読ませていただきました。
売れなかった理由を、数字を元に冷静に分析されていて尊敬します。
私は直後に売れなかった理由をここまで分析することは出来ず、単純に落ち込んでいました。
「もっとこうすればよかった」と考えたことはありますが、反省というより後悔に近いものでした。
振り返ると、ツイッターやピクシブでもっと宣伝したり、ディスプレイも工夫すればよかったと思います。
初参加からクオリティを高くするのは難しいとはいえ、一般参加者の立場で考えたり出来ておらず、工夫が全然足りなかったです。
ツイッターで、何回も宣伝したらうるさいかも・・・という不安があったのもあります。
コミケほど大規模なイベントではありませんでしたが、
「人が沢山集まるし一人は買ってくれるだろう」
と、自分も同様に考えていたところがありました。
月並みではありますが、結果がどうであれチャレンジすれば得られるものは必ずあります。
同人誌を1冊描ききる自信がついたり、サークル参加の方法を理解できたり。
こちらのnoteで得られたものをまとめています。
イラストは短距離走ではなく、マラソンだと思っているので、辛くならない方法・ペースで継続すれば上達します。
自分の経験を、参考にしてもらえると嬉しいです。
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