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パーソナリティ診断は自分の一面を切り取るためのツール_20220327

パーソナリティ診断の講義を受けてきました。

身の周りで何かが起こったとき、それに対してどのような反応するかの傾向。それをパーソナリティと呼びます。
日本語だと「人格」と訳されることもあるそうです。

歴史を紐解くと、パーソナリティ診断の古いものは血液型占いや星占い。
「類型」による予測です、
科学的根拠はないけど、自分の一面を切り取るツールの一つ、と捉えると、これらもパーソナリティ診断と言っていいかもしれません。

その次に出てきたのが、ヒトを特性ごとに分類/予測しようとする試み。
企業の入社適性試験で使われる、YGテストはこれに当たります。

最近はで、ある状況下で、その人がどのような行動を示すか、を予測する研究が主流だそうです。
その研究で最も汎用されてるのが、ビッグファイブ理論です。

私は、この話を聞いて、星占いもビッグファイブ理論も、どうやって役に立てるか、という実践面では変わらないと思いました。

どっちのパーソナリティ診断も「自分にはこんな側面があるかもしれない」と気がついて、実際に使ってみます。
本当に使える診断かどうか、何度か実践しないと分かりません。

そのきっかけとなる言葉が、星占いでも、パーソナリティ診断でも、どっちでいいような気がします。

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星占いの起源は、紀元前2000年頃の古代バビロニアだそうです。
パーソナリティ診断が、そんな昔からあるのは、面白いと思いませんか。
人間は、ずっと昔から自分の人格が知りたくてたまらないのでしょうね。

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