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「ありのままで」「セルフラブ」そんな言葉に感じていた違和感

 ちょっと前まで、
【自己肯定感】とか、セルフラブ、ありのままで、と言った言葉を多く目にすると、違和感を感じていた。そう言った内容を投稿するSNSに、若干のアンチ、いやひがみ(?)すら感じていました。笑

「そりゃあなたは容姿も仕事も、プライベートも全てキラキラしてるから、セルフラブ!とか言えるんだろうけど、こっちは白髪も生えて来て、ほうれい線も濃くなって来て、、仕事も迷いがあるし、こんな状態でセルフラーブなんて無理!」って感じに。

そもそもに、生き方をモチベートするような発信を見て、「私なんて‥」と自己肯定感の低い呟きをしてたら本末転倒なんですけどね。

こう言った感情を持ってしまっていたのは、自己肯定感、ありのまま、セルフラブをその文字面のまま捉えていて、「今の自分を好きにならないといけない」「好きになれない自分はやっぱりダメ」って思考になっていたから。

この捉え方が数ヶ月前のみゆきコーチの講座で変わる事が出来て、やぁーーと、体感出来るようになったのがほんとここ最近。

自己肯定感とは、
「ありのままの自分で良い」という感覚のことで、自分を認め、尊重し、自分の価値や存在意義を肯定出来る感覚。

そして、「ありのままの自分で良い」とは、
今の自分のまま、変化しなくて良いという意味ではありません。今の自分の”現在地”をきちんと知り、受け入れ、そこから成長していけばいいと思える感覚のことです。

これをみゆきコーチの講座で聞いたとき、そうかぁー!これやー!!私、変わっていいんだぁー!って心底嬉しかったのを今でも覚えてます。

今のままではダメだ、変わりたい、、
そんなふうに思っていた時に、「自分を好きになろう!」ってある意味、ありのままではなくて、自分の思いを消す、、一生懸命化粧して着飾って良く見せようとする行為だったのかもしれない。

さて、捉え方が変わったけど、体感出来るようになったのは最近。これなんでだろうと思うと、、

大事なポイントは、達成したいゴールがある、在りたい姿が描けてる、ってことなのかなと。
これがあるから、自分の今足りないとのとか、ダメなとかも受け止められる。

在りたい姿がある

今の自分を受け止める。

その上で未来の自分の為に、どう成長しよう。どう行動しよう。と成長にエネルギーが注げられる。

このサイクルが出来て、なんか心地よさを感じて、ありのままとか、セルフラブって言葉にも拒否反応しなくなりました。まだまだこれからですが。。


そんな訳で、知り合いから今年イチオシ!という自己肯定感に関する本を勧めて頂いたので、きっとここ👆からさらに、認識が変わると思ってひとまず現在地のメモがわりに書きました✏︎
これからどんな変化があるかな〜また読了したら書きたいと思います☺︎


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