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夕陽海彩(ゆうひ みさ)
2024年3月27日 22:55
久しぶりに、実店舗の書店を散策するということをした。時間のないときにはなかなかできない、「探している本を買う」のではなく、「新しい本と出会いに行く」というアクション。でも、それをしている今、夕陽海彩は暇に飽き飽きしているのかといえば、全くもってそうではない。文化祭公演の脚本家としての仕事目下の練習中の曲小説賞に応募するべくブラッシュアップさせたい小説のプロットやる
2024年3月21日 06:51
ふとした瞬間に、思う。いま、ここで感じていることを、その思いを、景色を感動を、表す言葉を逃したくないと。こうしたささやかなエッセイであっても、それがいつか物語の種になるものであっても、誰に見せることもなく、ただノートに書くものであっても、そこに生まれた言葉を残しておきたいと。でも、心に瞬間浮かんだ言葉は、忙しさにかまけているうちに、いつの間にか砂が指の間から零れ