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はじめまして(自己紹介)

ご縁をありがとうございます。
自己紹介をさせていただきます。
街なかナース(ネウボラナース)のもときみさです。

東京の市中病院、大学病院で看護師経験は約30年。
様々な診療科、部署、管理などの貴重な経験をさせていただきました。
出会った患者さんや患者さんのご家族から
看護師として育てていただいたといっても過言はありません。
心温まる言葉や励みになる言葉、そして命について考える機会を
沢山、たくさん頂きました。

多くの同僚や後輩たちが、体調を崩し辞めて行く
ライフステージの事情で辞めざるを得ない状況を多く見送り
当時管理者をしていた私は、自分の無力さを思い知りました。
女性たちがイキイキと笑顔でいる事を支えられないかと
大学病院を卒業し、街なかに飛び出しました。

いろいろと私にできる事は何かと模索し、
あなたのおうちの身近な看護師活動をスタートしました。

そんな私のことを、尊敬する女性の方から
「地域看護活動家」だね!
と言ってくださり、自分でもしっくり来ています。

あなたと一緒に、大切なご家族の
『こころとからだを健やかに豊かに』を お手伝いいたします。

オキシトシンいっぱいの子育て時期を過ごせるための
女性とご家族のための産前産後ケア・子育ての伴走型サポート。
そして、
誰でもいつかは迎える旅立ちの時を
「最後まで自分らしくを生きる」を支える
ご家族と一緒に伴走するあなたのおうちのナースです。

どの世代、性別、職業など関係なく
みんながウェルビーイングな生き方が出来るように

「地域で切れ目のない子育て」と
「安心して生み育てることのできる世の中」への想い
「大切な方をうつ病にさせないための予防」活動
「いつでも、最後まで自分らしく生ききる」を
考えて伴走させていただきたいと思っています。

テーマは以下のように多岐にわたります。
子どもとの暮らし「食べる」「寝る」「出す」「遊ぶ」と五感
丁寧に暮らすこと、家庭看護力の向上、
子どもの権利条約、虐待予防、
切れ目ない子育て支援、フィンランドのネウボラ、
うつの予防、生と性、生と死
子育てと親育ち、孫育ち、多世代の暮らし、
チーム作り、心理的安全性、コミュニティー作り
生きる事・死ぬこと、人生の終い方についてなど・・・・

Noteでは、私の活動の様子、応援や伴走の様子、
私の想いを文字にしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。

2023年 盛夏
もときみさ
(街なかナース・地域家庭看護活動家)