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【ドイツ留学#26】想像していた留学とは(いい意味で)違った

最近いそがしくて更新をしていなかった・・けどこれからもnote記事書いていきたいです。
ドイツ留学は思っていたよりも楽しく、思っていたよりもドイツでハードワークしている。



将来に関わる大きな決断

最近、将来に関わる大きな決断をいろいろ迫られているので気持ち的によゆうがない⇓

大きな決め事をするときはかなり緊張します。
特に、海外に住むという決断は容易ではないですが、今回のドイツ留学を経て自分の選択肢の中に入ってきてしまった。価値観がこうも変容してしまうとは誰が想像していただろうか。自分でも驚きです。

自分で決めるには、自分だけでかかえるには時に難しすぎるのでかなり周囲に相談しています。特に経験豊富な目上の方の手を借りています。
やっぱり信頼している大人の言う事は大体正しい
⇑自分で決めかねてしまったら結構頼ってしまうタイプです。そんなタイプだからなのかもしれないが、周囲には面倒見がいい方が多いです。

価値観の言語化

  • 何故自分はキャリア志向なのか?(これはめっちゃ周囲にも聞かれることなので笑。なんでそんな仕事仕事してるんや、って)

  • 何故自分には海外でインターナショナルな環境が適すと感じているか?

  • どうしてこの国?

  • どうやって移動する?

  • 具体的に◯年後どのような仕事に携わる?

  • 今まで学んだことプラスどんな専門性を身に着けたい?

なぜ?なぜ?どうやって?具体的にどんなふうに?なぜなぜなぜ・・・・・とまるで質問しまくる子供みたいな自分が自分の心の中にいます笑。
自分で自分にaskingしまくる。
まあでも個人的には価値観の言語化はいっぱいしてもいいんじゃないかなと思います。
というかさっき友達と話しながら思ったのですが。
バックグラウンドがあまりにも違う人達に、
「このような経験を経て自分はこう感じてこのような価値観を抱いている」と説明する機会がとても多いです。
そして価値観を形成するきっかけとなった、その時の強い感情(喜び、高揚、ときに怒り、悲しみ)を忘れることはない。

思ったよりハードワークしている笑

⇓自己紹介記事にも書きましたが、ドイツという国に留学を決めたのは「ワークライフバランスがよさそうだから」実際に労働環境はすばらしい!!(無駄仕事がないから)
しかし激務と化しています。

仕事だけでなく、めちゃくちゃ勉強が楽しいので時間がいくらあってもたりない。

しかしこんなふうに思えるのも留学でいい経験ができたからです。
集中できる環境がある→だから勉強や仕事が捗る

やっぱり真剣にやれば何だって楽しいなって思います。
やるなら本気でやる!
そしてそのガチさは何故か言葉にせずとも周囲の(ドイツ人中国人その他国籍問わず)いろんな人が気づいてくれて助けてくれる・・!


ドイツではまったりもできる!

ドイツではまったりしようと思ったらできます!
働こうと思ったら無限に働けるけど、オフに切り替えたらかなりスローダウンできるのがいい。

目に映る情報が過多になりがち、物質主義、街がごちゃごちゃしている(と私には感じる)日本ではどこにいっても疲れていた。
確かに海外は娯楽が少ないと言われていますが、、個人的には視覚的情報が街中でも少ないほうが落ち着きます。
日本の娯楽は世界的にみてもなかなかふつーじゃないのかも。
キャバクラとかのナイトクラブ、猫カフェ、カラオケ、漫画喫茶、各イベントポップアップ、無限にあるお店・・。楽しい人は楽しいのかもしれないが、
やっぱりシンプルしか勝たんよ。
以下の記事にも書きましたが、
ドイツでは日本のように東京に行かないといい仕事が得づらいような一極集中の傾向は少ないように感じられます。ドイツの落ち着いた街で仕事でクリエイティビティを発揮するために全集中できる。
ハードワークで疲れても、ゆっくり充電してからまたフルパワーで頑張るスタイルが自分には合っている。


シンプルisベスト!

これについてはまたnote記事にしますが、
頭の中が忙しい(集中できないと言い換えたほうがいい)人間である私には、何事もシンプルなほうが向いていると知りました。

ドイツ留学して強く感じたこと、それはシンプルしか勝たん、ってこと。

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