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Day100「100日後も生きる僕」

毎日note更新100日目! やったね!

いやー、長かった。23時過ぎに帰る日が続きながらよく続けてこられたなと思います。なにはともあれ継続できたことを肯定したいと思います。


『100日後に死ぬワニ』が残り数日になったときに、僕も100日間なにかを続けてみたいなと思い、noteの更新を始めました。noteは知人が書いている様子を見ながら楽しそうだなぁと思いつつ、登録するのを躊躇していました。100ワニに背中を押してもらったかたちになります。

『100日後に死ぬワニ』を読んでいて、これは短歌の連作に似ているかもと思ったんです。ひとつひとつは何気ない日常を描くようでいて、全体を通しての作品にもなっている。じゃあnote更新も短歌で良かったのではという話になるのですが、noteを始めてみたら投稿方法がいろいろ用意されていて、じゃあ、テキストも画像もつぶやきも音声も試してみようかなと。メインの更新はテキストで「Day1」から毎日更新しつつ、力みすぎないように、楽しむことを第一として続けてきました。

正直、これからnoteを始める方で、試しに毎日更新してみようという人は30日で十分かもしれません。更新することが目的化して悩む日もありました。noteとの向き合い方はひとそれぞれです。毎日更新する道を選ぶこともできるし、数日ためて記事を上げる道を選ぶこともできる。その自由度も含めてnoteの良さかなと思います。

僕はこれで一度noteから距離を置いて、数日かけて記事を練って更新していくスタイルに変えていこうかな……と思いつつ、90日連続更新の次に表示されている365日更新のバッジが気になるんですよね笑。毎日続ける意識があるなら次は365日だと高めのステップを用意する感じは、おそらく公式としても、90日(3ヶ月)を区切りに更新スタイルを変える人を想定しているのだと思います。

取り敢えず、今後は「Day100」のように日数をタイトルに入れる縛りをはずして、自由度を更に上げていこうと考えています。つぶやき機能や音声機能をこれまでより多用するかもしれません。


100日連続更新が見えてきた頃、「100日経ったら何が起きるんですか」と聞かれて、さすがに100日後に死ぬのはいやだなぁと思いました。僕は100日間を無事に生きたし、次の100日も、またその後の100日も継続して生きていきます。昨年、子どもが産まれて妻と一緒に育てながら人生について考えるようにもなりました。これから人生のターニングポイントをひとつ通過しそうです。まだまだ書きたりないこともあります。これからも楽しむことを第一に続けていきたいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。

では、また明日。



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