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新年にあたって、ドラマ・映画に大切なことを考えてみた

 私は、ドラマや映画を観るのが大好きです。
朝ドラも観るし、韓国ドラマにはまった時期もあったし、今は中国の現代ドラマにはまっています。いつも心をつかまれるような作品を探しています。

 昨日、テレビでDr.コトーを観ました。
テレビシリーズを相方と一緒に観ていて、沖縄の離島にロケ地巡りをしたくらいです。
そのときの写真をリビングに飾っています。

 結論から言えば、期待はずれでした。ソファーで横から鼻をすする音がするので、まさかと思って見たら相方が涙を流しているじゃないか。

 感動したらならいいよ。

 なんか設定に無理があるな~という感じで、しっくり来ない。
 おそらく台風銀座の離島で、ちょっとくらい大きな台風が来たぐらいであんなに被害がでるものなのか。

 この違和感は、沖縄に住んでいたことがあるからなのかな。

 そんなことを考えていたら、私はなぜ中国ドラマを観ているのか少しわかった気がした。

 私は、中国のリアルを知らないから、生活習慣とかこんなものなのかと興味を持ちながら観ることができる。

 中国人が見たら、違和感があるかもしれない。

 故に、私にとって、ドラマ、映画に大切なのはリアリティーがあることだと気がついた次第であります。

 勿論他の要素もたくさんありますが、さしあたって、新年早々の考察でした。


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