3月5日『繰り返し読みたい 般若心経』を読んで
メンタルヘルスマネジメント検定の勉強がひと段落したので、『繰り返し読みたい 般若心経』を読んだ。読み易く、イラストもあって心がほぐれた。ほぼ毎日やっている般若心経の写経の理解がより深まればいいなと思ってこの本を手に取った。そして、その選択は正解だった。より、般若心経への理解が深まり、そして生きていくための勉強になる言葉をたくさん学べた。この本の中でも、私が引き寄せられた言葉を引用したいと思う。引用にあたっては省略している部分もある。
この文章を読んで、ReoNaさんの絶望年表の最後のフレーズを思い出した。何度も心を救われた曲。あたたかい言葉。私もそうやって寄り添えるような人になりたい。
どの言葉も、心にどしりと響く。響くだけではなくて、実践しようと思わせる力がある。あとで繰り返し読みたいのでこうやってまとめることができてよかった。言葉の力はすごいと思う。一言で、人生が変わる時もある。だからこそ、自分が言うことに責任を持って発言や書きものをしたいと思った。まとめと感想は以上です。
?今日は寝る前にすごく気持ちが落ちて涙が止まらず、お布団に入ったのは23時になのに寝れたのは0時45分だった。なんで生きてていいのかがぐるぐる頭の中回っちゃって、迷惑をかけている人たちに申し訳なく、そしてこうやってのうのうと生きている自分に自己嫌悪していた。睡眠薬のおかげで強制的に眠ることができて良かった。後は3回中途覚醒しながら9時まで寝た。
起きてから少しぼーとする。朝ごはんを食べる。今日はベースブレッドのメープル味、ホット牛乳青汁、コーヒーをいただいた。遅く起きると、あまり食欲がない。ちょうどいいと思う。
顔を洗って、歯磨きをする。彼も起きてきたのでお話をして楽しかった。スキンケアと髪の毛整えるのもやった。今日もバッチリ。
昨日届いたホワイトボードの組み立てをやった。ねこのクリーナーがかわいい。料理や食器洗い、洗濯もの干してくれている彼をぼーとながめた。それだけで満足できる。お休みの日は家事をほとんどやってくれてありがたい。
彼とのお話の時間を楽しむ。今日はよくお話の時間をとってくれて嬉しい。私のお部屋にもきてくれてお話をした。嬉しい。これからお出かけするみたい。寂しいけど、帰ってくるのを待つのだ。行ってしまってからは1人でゆっくりやすんだ。
たっぷり休んだのち、写経をした。今日は『是無等等呪』(ぜむどうどうしゅ)を書いた。訳は比類なき最高の真言であり。解説では、比べ物がないほど素晴らしいと最高の真言であることを強調している。仏教には最高の状態を指す言葉がいくつもあり、「醍醐」もそのひとつ。牛乳が段階的に熟成してチーズに至る様子を、悟りの
お昼はカレーうどんとフレンチトーストをいただいた。どっちとも彼が作ってくれたお料理。嬉しい。彼が作るフレンチトーストはとてもおいしいのだ。
少し食休めしてから、メンタルヘルスマネジメント検定のお勉強をやった。教科書は読み切って、問題集を途中まで解いた。読んだ時はすらすら読めたけど、問題は結構難しい。あとでまたノートにまとめてしっかり復習しよう。
1時間勉強したので、休憩をする。おやつにバナナとホット牛乳青汁をいただいた。ほっとする。休んでいる間に眠くなってきたので1時間半くらい寝た。脳みその疲れが取れた気がする。
夕ご飯に、卵かけご飯とインスタントの生姜味噌スープをいただいた。彼からこのインスタンのスープがすごくおいしいって聞いたから早速飲んだんだけど、本当においしい!味噌と生姜がなんとも言えないくらい絶妙に合わさっておいしかった。そのままごはんを入れてもすごく美味しそう。今度はそうやろうと思った。
ご飯食べ終わったくらいに彼が帰ってきた。嬉しい。お土産に焼き芋を買ってきてくれた。明日食べるので楽しみ!たくさんお話しできて楽しかった。
お風呂を溜めている間、メンタルヘルスマネジメント検定の勉強をした。ついに教科書と問題集を全部やることができた!!やったー!!あとはノートにまとめて、復習をしていくだけ。一回解き終わることができて安心した。これで読書や制作も心置きなくもっと自由にできる。英語の勉強もまた再開しよう。やったね〜。よくやった!
お風呂に入る。今日はスパーリングタブレットのサクラの香り。とってもいい匂い。しゅわしゅわが楽しい。スキンケアをして、歯磨きをして、髪の毛を乾かした。ヘッドスパも久々にやった。気持ちが良かった。
ケアをした後は、『繰り返し読みたい 般若心経』を読んだ。1時間くらいで読み切るくらい、読み易い本だったが、中身は先に書いたように濃密だった。読むことができて良かった。早くに読み終えたので、円グラフでは本をまとめる時間も読書の時間にした。
いい感じに眠くなってきたのでそろそろ寝ます。お休みなさい。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?