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4月23日 無理をしなかった日

 不思議な夢を見た。
 私は大学4年生、実家で暮らしている。母と弟たち2人も家にいる。朝ごはんにフルーツワッフルを作って食べているのが習慣。今日はギリギリになってしまい、家にあるバナナクリームパンやチョコホイップパンとバナナを組み合わせて食べるかすごく悩んでいた。とりあえずパスで!服も毎日豪華な服を着るのがいつもだったけれども、今日は適当な服を選んでしまった。 

 通学はもちろん車で。運転中に、むにょーんとハンドルが伸びたり、ブレーキが効かなくてサイドのnやpなどを使っていたけれどもそれも普通でいつものことだった。

 学校に着いて、創作活動をする。美術の大学で、四年生だから最後の作品作りを毎日仲間たちと一緒に頑張ってやっていた。楽しかったけれども締め切りに焦っていた。みんなと比べて出来上がりがイマイチだった。

 家に帰る。ウォータースライダーで遊んだりおいしいスイーツを作って食べたりしてた。

 そんな毎日だったのだけど、その毎日が疑わしくなった。今まで楽しく暮らしていたはずだったけど、実は家の中に1人でいただけだった。それに気づくと、身動きが全く取れなってしまった。今の私はだれ?今までの私は誰?恐怖でいっぱいだった。暗くなる視界に、大丈夫だよと声をかけてくれる人たちがいる。大丈夫だから、心配しないで休んでいいから。その優しい声に導かれるまま、起きた。起きた後は現実と夢の世界がごちゃごちゃになってて、本当の自分がわからなくなって怖かった。いまは大丈夫。そんな感じの夢でした。


 朝ごはんにうなぎ混ぜご飯に卵をのっけたものと菜の花の天ぷらをいただいた。どちらとも彼が買ってきてくれたものだ。とても美味しく、満足した。嬉しい。美味しいものが食べられて嬉しい。

 歯磨きと今日は洗顔とスキンケアを兼ねるパックをした。このパックは彼から昨日もらったもので、早速使ってみたけどなかなかにさっぱりしていいものだった。ヨガもやった。

 朝からFF1を1時間くらいやった。レベリングをしてないから常にギリギリで面白い。毒が辛くて、毒消し10個買ったのに全然足りなかった。ピクセルマスター版はブースト機能が付いているのでそれを活用して敵がポップしないように設定して、街へとすごすご帰った。こんなに必要だとは思わなんだ。それも面白かった。

 彼とのんびりお話をして過ごした。今日のやりたいこととかシャンプー変えた話とか、コンディショナーの使い方の話とか。どんどんと移り変わっていく話題が面白くて、会話っていいなと思った。  

 眠くなったので彼に寝るよーって言ってから、すやすやと1時間半くらい寝た。起きたら少しだけ羊毛フェルトをやった。

 お昼頃からソワソワしてたけども、いよいよ14時くらいから心がザワザワしだした。そのことを伝えたら彼が深呼吸の練習をしてくれた。やっぱりうまくできないけど、そこまで深くない深呼吸だったらできるようになったのでありがたかった。頓服を飲んで、寝ることにする。

 起きたらだいぶ楽になってた。でも、無理はしないでずっと休んでた。彼が帰って来てからは、お話をしてのんびりと過ごした。ネットショッピングをしているところを見て、あれこれ言い合って楽しかった。いつのまにかもう寝る時間。おやすみなさい。

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