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謝罪について!2

こんにちは。リエコです。



前回の続きです。

※今回の話は
余り気分の良い話ではありません。
不快な人は読まないで下さい。
自己判断でお願いします。
それではどうぞ…


※私はAさんを否定したい訳ではありません。 「人間色々な理由で、
行動できない時もあると思います。」
但し、
時と場合に寄っては、
「人間取り返しのつかない者を失う可能性」
もあるからです。
なので、
この記事を読んで
反面教師になればと思い書いています。





実際にAさんがとった対応は、
「謝罪」という意味では
      最悪な事ばかりでした。


・まずメールのみの謝罪。
    ↓
・その後Aさんから
 夜遅くに電話が掛かってきました。
    ↓
・私は頭に来ていたので
 「電話は結構です。」とメールしました。
    ↓
・Bさんからの謝罪と1ヶ月後に返金します。
 との連絡をもらいました。
    ↓


・その1ヶ月の間Aさんは、
    一切「何もしなかったのです。」
    ↓

    
・なので私はAさんは、
 私に「謝罪する気がない。」と思い
 Bさんに全ての契約破棄をして欲しいと
 お願いしました。
    ↓
・そして、
 全ての契約破棄をしました。
    

皆さんはこの文章を読んでどう思いますか?




○まず第一にメールのみの謝罪。


○私が「電話に出たくない。」と
 言ったからと言って
 そのまま1ヶ月間放置。


※普通ならとんでもない事をして
1回で会う事なんてありません。
私が会ってくれないなら、
1ヶ月の間に手紙を送るなり
何回も謝罪したいとメールを送る事が
出来たはずです。
それも一切ありませんでした。


○1ヶ月後にBさんが返金しに来ました。
 そこでBさんに
 Aさんがその後何も音沙汰もなく
 「謝罪の一つもないので。」
 「全ての契約を破棄にして欲しい。」と
 Bさんにお願いしました。


※その後のメールでAさんは、
「そんなつもりではなかった。」
「何もしてない訳ではない。」と
言っていましたが、
そんなのこちら側に
伝わらなければ意味がありません。


このAさんは、
どうすればよかったと皆さんは思いますか?



この様な時、
○初期初動が大切です。
 初めに誠心誠意、
 謝罪すれば済む話が多いです。


○まず第一に電話もしくは、
 実際に会って謝罪する。


そして、
○言い訳をしないで相手側の話を聞く。


○ひたすら謝る。


○誠心誠意をもって、
 断られても何回でも連絡をして
 アポをとる事だと思います。



これは
私の推測ですが、

Aさんと私は一回り程、歳が離れています。
Aさんの方が年上です。


Aさん自身が、
自分の起こした行動を
「大した事ではない。」と思った事です。


そして
「私が許してくれる。」と
タカを括ったのです。


「私は舐められていた。」のだと思います。

※Aさんには、
 その意識がないのかもしれません。
 (無意識のレベルです。)


年下だから、
「何をしても。」
「何を言っても大丈夫だろう」と。


だからこそ
「1ヶ月間、何もしなかったのです。」


多分自分よりも「年上で権力もある人」に
こんな事をしたら
私の様な態度はとらなかったでしょう。


そして、
お金を返金した時も
Aさんからは、
菓子折り一つもありませんでした。

※「私が受け取らない。」と思ったから、
 何も用意しなかったのかもしれません。
 ですが普通は、
 「受け取る。」「受け取らない。」に
 関わらず用意する物です。


誠意の一つもありませんでした。


「お金を返したのだからいいだろう。」
私にはそう聞こえました。
又、そのように解釈しました。



私が一回りも年下の人間。
「下の人間には謝りたくない。」という
「訳の分からないプライド」が
あったのでしょう。
だから
「謝罪」を直ぐに出来ないのです。
自分に非があるのにも関わらず…


でもこの「くだらないプライドの為」に
全てをAさんは失いました。


※私は直ぐに誠心誠意、
謝罪してくれたらそれでよかったのです。
ですが、
余りにも不誠実な態度をとられたので
私もこうするしかありませんでした。
誠実な対応をしてくれていたら、
「お金を要求する。」事も
「縁を切る。」事もなかったと思います。


私の「信頼」や「信用」、「お金」
そして
一緒に働いているBさんも
今回の件で考える事も多いでしょう。

※普通の神経をしていたら、
   付き合い方を考えると思います。


器の小さい男です。
「器の小さい男は大成しない。」と
言いますが、
「顧客」であった私にこの態度なのです。


今後、
態度を改めなければ、成功しないでしょう。



この事件からの教訓は、
日頃から
「嫌な事は嫌だ」という態度を示さないと
そして、
「言うべき事は言わないと」
こういう事件になるのだと思いました。


私自身も
年上の方だしと「気を遣っていた」部分が
数多くあったのです。


なので私にも、「反省点」はあります。


ですが、「された事とは別」です。


私も今回の事は、勉強になりました。
幾ら年上の方でも
「碌に謝罪することも出来ない人間」も
いるのだと思いました。



謝罪に置いてのご法度は!

・直ぐに謝らない。
・「こんなつもりではなかった。」
・「何もしてない訳でない。」と
 言い訳ばかりする。
・不誠実な対応をする。


※特に「こんなつもりではなかった。」
パワハラや謝罪の時の
言い訳の常套句みたいに使われていますが、
これは最も「ご法度な言葉!」です。


相手側を余計に怒らせるだけです。


「誠意の全く感じられない言葉」です。


当の本人は、
「こんなつもりではなかった。」と
言いますが
「じゃあどういうつもりだったんだ!」と
火に油を注ぐ事になります。
そして、
「じゃあなんでこんな事したんだ!」と
なります。
1番言ってはいけない言葉です。


皆さんも
謝罪をする時は言い訳せずに、
誠心誠意相手が納得するまで
何回でも謝りましょう!

それが大切だと思います!


※今回の話。
私はAさんを否定したい訳ではありません。「人間様々な理由で、
行動できない時もあると思います。」
但し
時と場合に寄っては、
「人間取り返しのつかない者を失う可能性」
もあるからです。
なので、
この記事を読んで
反面教師になればと思い書いています。



参考になれば幸いです。
いつもありがとうございます。
よろしくお願いします。


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