見出し画像

子供のころ夢中になっていたこと①RPGキャラ名前付け

ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのキャラの名前を2時間くらい考えてしまって、なかなかゲームが始められなかった。(2時間は言い過ぎた)

シリーズによっては名前を変えられない時もあり、それはけっこうショックだった。主人公だけ名前つけられたりね。(ショックは言い過ぎた)

決して、自分の名前そのまんまを付けたりはしなかった。自分が主人公として活躍するような楽しみ方じゃなく、あくまで自分が考えた名前のキャラが動いていくのが好きだった。(と思う)

ファミコン時代のドラクエは、濁点等いれて4文字だったから、本名が長い人は入力しきれなかったんだよね。たんじろう、とか、じょうたろう、とかはマジオーバー。べじーたでも「べじ」までだな。

たとえば魔法使いを「ぽっぷ」と名づけようものなら、「ぽっふ」「ほっぷ」が限界。戦士を「ひゅんける」にしようと工夫してとも「ゆんける」「ひんける」。(ひんけるは無いな)まあ、漫画から引用はしなかったけど。名前も平仮名だし、今に比べると、自由度が狭かった。

なぜだろうな。キャラ考えたり、名前考えたり、技の名前考えたり、ワクワクしたのを覚えていて、いまもその感覚はある(少し)

子供のころは、何の損得も考えず、ただ夢中になっていた。そのことばかりしていると、叱られるようになる。勉強しなくなるからだ。まあ、ありきたりのあるある話し。

やっと買ってもらったファミコンに夢中になってると、アダプターを隠された。そして、その隠し場所を見つけ出して、また隠し場所に戻す。子供の小手先などすぐにバレるだろうに。子供なりに工夫をしていく。

そうそう、キャラ作ったり、名前考えたり、そこにワクワクを覚えるのはなぜか。
けっこう、わからないな。答えはまだわからない。

てことで、みなさんも何か、理屈抜きにワクワクしていたことありましたか?

疑問系で終えてみるひー。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?