「それは逃げでしょ」とかそういう言葉を投げかけられた時のまっとうな考え方
逃げとはなにかを考えた。
僕はよくAPEXというFPSをする。で、まあゲームの中での話なのだがアーマーが削れたり体力がなくなったりすると負けるゲームなのだが、負けそうになったら逃げて回復をする。
まあ当然である。
でだ、ここからが本題なのだが……
なぜ職場や社会ではこの引いて回復するということができないのか。
何故かよくいるのは、自分が回復しようとすると腕をつかんで逃がさない同僚とか。いやいや頼む回復させてくれ。
半ばジョークで言っているのかもしれないが、前職では筆者も「有給取れない人だっているんですよ!」なんて言う人もザラだった。
ということで僕は学んだわけだ。
「しったこっちゃねぇこっちは回復しないと死んでしまうんじゃい!」
と自分勝手になることを学んだのであった。
つまりは隣で一緒に殉職してくれという奴らの腕を振り切り休むことだ。
とどのつまり腕をつかんでくるやつは「一人にしないでくれ状態」という奴なのかもしれない。そんなことを思ったことは一度もないから知らないが。
つまりまあ、会社の風習やローカルルールという物が悪さをしているのかもしれない。……予想でしか言えないが……
まあ、話がそれそうなので先にまとめると……
・逃げだが、逃げは役に立つ
ということだ。
ゲームと同じだ。回復しないで前線で戦い続けるバーサーカーと一緒のところで戦うにはバーサーカーである才能がないとダメなのだ。我々一般は一歩引いて回復するべきなのだ。
だから休みたい時にはしっかり有給とるなりして休めばいいし、転職や海外に勉強しに行きながら休職するというのもすべては自由という話であった。
他人の回復を拒むチームに勝ち目はないのだ。
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