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中学生起業 税務署に行ってきました!

こんばんは!みるです。今日は税務署に行ってきたのでそのことについて書いていきたいと思います。


起業してまずすることは?と言われたら税務署に行く、と答える方が多いのではないでしょうか。実際、YouTubeなどをみていると起業後の手続きの税に関することだけにフォーカスした動画をよく見かけます。税理士が代行します!という広告もたくさんみたので、相当大変なんだろうなーと思い正直少しダルかったのですが、結論からいくと、紙だして終わりでした!笑


持ち物は、法人設立届出書、青色申告の承認申請書、給与支払事務所等の開設・移転・廃止届出書、源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書、それぞれの控え、定款のコピー、(会社の実印と個人の実印)です!住んでいる地区の税務署によって登記事項証明書のコピーがいるかどうか異なるので、一応持っていってみれば安心だと思います。私は「これいらないのでお返しします」と言われました😅

税務署ではお金取られません!


私は会社設立freeeというサイトで書類を作成しているのですが、コピーして日にち記入して印鑑押したら資料作り終了でした。テンプレートはたくさんあるので、名前が難しいだけで書類を作るのはとても簡単だと思います。


書類が作れたら、税務署にいきます。税務署は5時に終わります。法務局より15分早く終わるので注意が必要です。整理券を機械で発行し、呼ばれたら受付の方に書類を渡します。控えも渡して青色の印鑑を押してもらったら終わりです。ただ預かるだけですよーとのことでした。


未成年でも成人の方と一緒です。親の同意書などはいりません。

また法人設立届出書と給与支払事務所等の開設の届出書は、開業してから2ヶ月以内に出さなければならないので注意が必要です。


残るは、年金事務所と、都道府県事務所と、市町村役場!頑張るぞー💪❗️



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