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データを発表するときはコレ!

プレゼンや会議でデータを提示するケースがあります。その際に、数字だけ提示して終わる人が結構います。数字だけを丸投げして。その後の解釈が全く示されないと、聞き手は「だから何?」と、思ってしまいます。

そうならないためのフレーズがこちら👇

このデータには○○というパターン(法則)があります。
このパターンからXXと解釈ができます。

データや数字の羅列や乱立は、聞き手の理解度を下げる原因になります。データや数字を用いた説明を効率よく理解してもらうためには、パターン(法則)を伝えましょう。

パターン(法則)は、様々な事象の共通点や共通項を見つけるのにも便利です。また一見関係がないと思われることでも、共通点を見つけ出すこともできます。

データや数字をパターン化できる人は、これからのデータ社会では重宝されるに違いありません。


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