みろく

アメリカでの生活、約20年。監査役等を歴任し、経営改善、M&A等の経営一筋20年。今は、大学で教えています。 管理会計の情報を中心に、ビジネスリーダーや次世代リーダーの人たちに有益な情報を発信しています。

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最近の記事

市民ランナー必見! 駒澤大学陸上競技部のトレーニングでレベルアップ!

駅伝強豪の駒澤大学陸上競技部は、砧公園周辺を活用し、クロスカントリー(クロカン)コースとして走力を鍛えています。 大八木総監督が率いる駒澤大学陸上競技部は、約30年間、砧公園周辺を走り込み、大学駅伝界の常勝軍団として君臨し続けています。その結果は、出雲、全日本、箱根の三大駅伝で29回もの優勝を誇る実績に現れています。 長年、駒澤大学が砧公園で練習を続けている理由は、砧公園周辺がクロカンコースとして優れているからです。公園周辺の高台や岡本地域の急坂を利用することで、箱根の山

    • 『コンサルが読んでる本 100+α』

      戦略系コンサルティング・ファームで働いている人たちが読んでいる書籍を消化し、どのようなところを重視して読んでいるのか、コンサルをささえる知識満載の百冊が紹介されています。 https://amzn.to/4cfgNso

      • 『脳と身体を最適化せよ!』

        『脳と身体を最適化せよ!』は、「明晰な頭脳」「疲れない肉体」「不老長寿」を実現する科学的健康法を紹介した一冊です。 私たちは「慢性的なストレス」を抱え、体もメンタルも疲れ切っています。 本書では、世界の主流となっている最新の科学的健康法「バイオハック」が紹介されています。脳と身体を最適化し、生活の質を最大限に高め、幸福度をアップするために、「誰でもすぐにできる方法」が詳しく学べます。 https://amzn.to/3V9zN5p

        • 『「暗記する」戦略思考』

          『「暗記する」戦略思考』は、答え、意見、メッセージのフレーズを覚えるだけで、戦略思考を身につけられるノウハウが学べる本です。 コンサルタントの武器、思考技術にフォーカスした秘伝の思考を身につけたい方にはお勧めの一冊です。 https://amzn.to/43eZeEo

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        記事

          『残酷すぎる幸せとお金の経済学』

          私たちの“幸せ”を経済学を使って考えると“幸せの正体”がわかります。 ・子供のいない女性より子どもがいる女性のほうが幸福度は低い ・専業主婦の妻より管理職の妻の夫のほうが幸福度が低い ・夫は妻より幸せではない ・人生の「幸せのどん底」は48.3歳 ・経済成長すると子どもの幸福度は大幅に下がる 『残酷すぎる幸せとお金の経済学』は、「幸福の経済学」というアプローチからデータ分析し、私たちの「幸せの正体」を最新エビデンスを用いて解説している1冊です。 https://amzn.

          『残酷すぎる幸せとお金の経済学』

          『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』

          競争の激しい飲食サービス業界で、日本だけでも1000店舗あるスターバックスのブランド力は絶大です。 『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』では、スターバックス本社の元マーケティング担当である著者が、高いブランドを保ち続けているスターバックスのブランド力を構築する46のルールを紹介しています。 ・なぜ、スターバックスは成功したのか? ・理念をどうやって末端の店舗まで行き渡らせたのか? ・長く人を惹きつけるブランドは、どのようにつく

          『スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?』

          『言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える』

          言葉には自分を癒す力があります。 思いや感情を「書く」「話す」と心が楽になり、人生もよくなっていきます。 ◎「停滞」が悩みの本質 ◎悩みの原因を取り除く必要はない ◎脳科学的に「言葉」には不安を鎮める効果がある ◎ネガティブな口癖は、悩みを増幅させる ◎人間関係は変えられる ◎「今できることは何か」 ◎自分の考えは先入観 ◎やれることをやれる範囲でやる ◎「相談する勇気」が大切 ◎自分でコントロールできないことは悩むだけ無駄 ◎「あきらめる」とは次へ進むということ このよ

          『言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える』

          『スタートアップ芸人 ―― お笑い芸人からニートになった僕が「仲間力」で年商146億円の会社をつくった話』

          人生は仲間をつくる力)で決まります。 みんなが仲間になれる「奥義」は6つあります。 ★1. 仲間を集める ★2. 仲間を見極める ★3. 仲間を成長させる ★4. 仲間との絆を深める ★5. 顧客を仲間にする ★6. 取引先を仲間にする この著者は、貯金ゼロ、高卒、4年間のニート生活をしていた「社会的弱者」でした。金なし、コネなし、学歴なしの著者が、仲間をつくる力を身につけた結果、起業後18年連続増収増益を達成し、年商146億円のビジネス成功者となりました。 仲間力があれ

          『スタートアップ芸人 ―― お笑い芸人からニートになった僕が「仲間力」で年商146億円の会社をつくった話』

          『両立思考 「二者択一」の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ』

          今や二者択一から両者選択の時代です。 二者択一は必ず対立を生みます。 二者択一とは相反する意見の一方を完全否定するからです。 仕事と家庭、利益とパーパス、個人と組織、伝統と新規性、努力と才能、男性と女性…二者択一による判断を迫まられるのはストレスの原因となります。 今、世界では多様な視点が重要であり、「ただ一つ」を選択することが、本当の解決にはつながりません。 相反するパラドックスをイノベーションの源泉になることがわかれば、 両立思考が大事であることは明らかです。その

          『両立思考 「二者択一」の思考を手放し、多様な価値を実現するパラドキシカルリーダーシップ』

          『すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング』

          自分に問う質問を変えてみるだけで人生が前向きになります。 例えば、こんな感じで質問を変えてみましょう。 「なぜこんなことになったんだろう?」 → 「どうすればうまくいく?」 「なぜ言うことを聞いてくれないの?」 → 「協力してもらる方法はなに?」 「なぜあの人は怒りっぽいの?」 → 「あの人は何を必要としているのか?」 「前向き質問」とは、「自分自身や他者への質問を変えることで、前向きな思考や建設的な結果を手に入れる思考法」のことです。前向き質問によって自分に自信がもてる

          『すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術/クエスチョン・シンキング』

          『おもしろい人が無意識にしている 神雑談力 』

          ビジネスで「笑い」は最強の武器になります。 コミュニケーションは段階別の戦略があります。 【関係開始】 ・会って最初の6~7秒の印象は半年持続する ・笑うことは、最もコスパのいいスキル。無愛想はコスト ・自己紹介はターゲット絞る ・大声よりも、ボソッと言う方が相手の心に届く ・マズローの欲求5段階に応じて相づちは変える 【関係継続】 ・親しくする人を150人以内にする ・枕詞で本音を探る ・合わない人は、関係を続けない ・シリーズ物の小話を用意して、会いたい人になる

          『おもしろい人が無意識にしている 神雑談力 』

          『ロジカル資料作成トレーニング コンサルタントが必ず身につける定番スキル』

          仕事をしていると「残念な資料」「伝わらない資料」がたくさんたまっていきます。 残念な資料には3つのパターンがあります。 1 何のために書いた資料なのかの目的が曖昧で、無秩序な箇条書き、ムダな情報が詰み込まれている。 2 結論が書かれておらず、抽象的すぎてよくわからない。 3 結論の根拠が書かれていない。絵や矢印が乱立している。 ロジカルな資料にするためには4つのステップがあります。 ステップ1 結論を明確にする ステップ2 プレゼンの目的を明確にする ステップ3 結論を具

          『ロジカル資料作成トレーニング コンサルタントが必ず身につける定番スキル』

          『「あのときやっときゃ良かった」という後悔は、実際にはやれる可能性などなかったのだからソク忘れよう』

          『「あのときやっときゃ良かった」という後悔は、実際にはやれる可能性などなかったのだからソク忘れよう』は、オッサンたち113人が心の底から語る人生の教えをまとめた本です。 都内の立ち飲み屋、大衆酒場で酒を飲んでるおっさん客113人に、長い人生で知り得た教訓が、心にとても響きます。少し不謹慎な教えもありますが、酸いも甘いも噛み分けてきたオッサンの言葉には圧倒的な説得力があります。 名もなきおっさん113名が腹の底から絞り出した教えや教訓には、なるほどと頷いたり、バカだなあと笑

          『「あのときやっときゃ良かった」という後悔は、実際にはやれる可能性などなかったのだからソク忘れよう』

          『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』

          いつも残業だらけの仕事や人手不足に対する効率化や解決策として、どの企業もDX推進やAI導入に前向きです。しかし、「DX」や「AI」の前に、「ムダ作業」をやめましょう。 『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』では、仕事をラクにする効率化ノウハウが100個紹介されています。 多くの人が気づいていないムダ作業、複雑なシステムを入れなくても「Excel」「スプレッドシート」「ドキュメント」のような一般的なツールを使いこなせれば、簡単に解決ができます。 本書は、企業・自治

          『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』

          『世界は経営でできている 』

          仕事、家庭、恋愛、勉強、老後・・・、人生がうまくいかないのには理由があります。経営と無関係なことに経営を見出すことで、世界観が変わることを教えてくれるのが、東大初の経営学博士が書いた『一生モノの思考法』です。 この本は3つの主張から成り立っています。 1 本当は誰もが人生を経営しているのにそれに気付いている人は少ない。 2 誤った経営概念によって人生に不条理・不合理がもたらされている。 3 誰もが本来の経営概念に立ち返らないと個人も社会も豊かにならない。 「結論を先取りす

          『世界は経営でできている 』

          『ずるい検索』 賢い人は、「調べ方」で差を付ける』

          ライバルよりも一歩先に進む“ずるい検索”の方法が学べるのが、『ずるい検索』です。この本では、以下をはじめとした230ものツールが紹介されています。URLとQRコードもそれぞれに付いているのですぐに活用できます。 ・Google マップに訪問先のリストを登録して、最短ルートで回れる ・「正しい英訳」だけではなく、ネイティブが使っている表現がわかる ・複数のニュースメディアやブログ記事をまとめて確認できる ・自社サイトを訪れる人がどんな検索ワードを使っているかがわかる ・自社サ

          『ずるい検索』 賢い人は、「調べ方」で差を付ける』