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納得できずに反対意見を言いたい時はコレ!

会議や打ち合わせで、相手の主張に納得できずに自分の意見を言いたい時は、このフレーズが便利です。

「それについては別の考え方もできると思います。例えば・・・」

敵対視してあからさまに反対すると相手もいい気分はしませんし、こちらが言ったことにまた反論してくる可能性が高くなります。なので、相手がしっかりと聞いてくれるような配慮も必要です。相手の気分を害さないためには、「確かに○○さんのXXというご意見は、よく理解できます」と一言添えることを忘れないようにしましょう。

また相手が言ったすべてを否定するのではなく、「XXXという意見のなかでご指摘があった△△であるからこそ、□□のような考え方もできると思います」と主張すれば、相手も反対されたと心に壁を作ることなく、こちらの意見を聞いてくれるようになります。
露骨な反対意見ではなくて、相手の意見に幅をより持たせるような反論が効果的です。

反対するだけでは無責任ですので、反対となる部分を限定して、そこに自分が考える代替案をしっかりと主張するのが本来の議論の形です。


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