見出し画像

宇宙で物質を生みだすための幼児教育

こんにちは!のーとです。 金星の話が続いていますが、金星で生活する上で、もちろん家や家具なども必要です。まず、宇宙では地球と違って、自由に創作ができるようです。ものを作り出す技術に関しては専門知識になるので今回はちょっと置いておいて、金星ではどういう教育を受けているのかをお話ししたいと思います。後半はレプリケーターについて少し書いてあります。



幼児教育から創造性を育てる

金星での幼児教育は親が生後5年間で生きる基本を家庭で教えていくようです。5年といっても地球とは時間軸が違うので、もっともっと長いのです。もうちょっと言うと、地球で5歳の子供と同じくらいの外見に成長するまでという意味らしいです。

子供が学芸院に通い始めるまでに親が子供に基本的な教育をすることが義務になっています。惑星の文化や至高なる神の法則などについてや、言語や数の数え方、簡単な工芸、お絵かきや切り絵、ゲームの中で覚えていったり。

多様な材質や色がついた基本的な幾何学系の組み合わせや、ブロック(積み木)を使ってミニチュアの都市づくりあらゆる材料が含まれていました。木材や金属や水晶、鉱物類も子供の頃から触って遊ぶようです。

また、音についても、ひっぱったりつまんだりの仕掛けの音をだして遊んだようです。これが1歳くらいまででしょうか。

2、3歳になると、より創造的な遊びに変化していきます。塗り絵をしたり、自分で絵を描いたり、木彫りをしたり、2体の人形を使ってポジティブな力と、ネガティブな力に見立ててお芝居させたり、(この頃になると何が好きなのか個性が出てくるのだと思いました。小さな頃から創造する訓練を続けて、音楽方面に興味がでる子もいます)

やがて友達ができはじめます。同じくらいの意識レベルの子と仲良くなるそうです。金星では年齢より意識レベルの方が重要で、感じ取ることはできても目には見えないらしいです。遊び仲間や友達は内面的な質が同じであるもの同士が共に時間を過ごします。同じゲームでも意識レベルが高いと、より手の込んだものになるんだそうです。

積み木遊び

意識レベルが高い子になると、庭の中でミニチュアの都市を出現させてちっちゃな乗り物や人々を置いて、それを思念によって動かして、互いに会話させて、ミニチュアたちに自分たちで服を着させるまでしていました。

ミニチュア都市の中にはビルや森や公園、川や橋、金星にある街がリアルに再現されます。

(もう3歳くらいで、思念をつかった遊びをするって不思議な感覚です。ミニチュアの街を出現させるにしても、思念で出しているので詳細まで事細かに理解していないと、綺麗に出現させられないようです。イメージがおぼろげだと、おぼろげなものしか出来上がらなくて、形がおかしいみたいですね!なので、生まれてからずっと想像力を育てるような教育がされているのだと思いました)

また、もう少し育ってくると、かくれんぼをするために、自分自身が透明になったり、草花の形になってみたり、自分自身が小さくなって、妖精ごっこをしたりもしていたようです。上から街の様子を見下ろすために巨大なちょうちょを作って背中に乗って飛んでみたり。

そのうちに母の真似をしてドレスアップしてパーティのようなままごとをします。ダンスをしたり演劇ごっこをしたり。もちろんパーティの服も自分で創造します。


幼い頃から物体の創造の仕方を学ぶとともに、重大な責任が生まれます

宇宙では物体に及ぼす心のパワーがあれば、上で書いたような遊びも簡単にできるわけです。金星での物体は高い周波数なので思念でそれを動かしたり、変化させたり、周りのエネルギーを使って表現したりも可能なわけです。

建築物を出現する際は、子供の頃の色々な素材を使った積み木で遊んだ経験を活かしてイメージで材料を表現して出現させるのです。衣服は心の中で可視化したものを細部まできちんと表現します。

金星の子供たちが想像力について教えられるのは、地球で歩き方を覚えたり、読み書きを覚えることと同じように教育されるものだということです。物体を出現させるためにはあらゆる方向からの視点や姿、色、構造、出現させる物体の数などを決めて出します。


金星では思念を使って、フリーエネルギーで何でも自分の望むものを変換させているのであって魔法ではないと書いてあります。地球からしたら、生み出すには材料から加工して色塗って製品化するので膨大な労力と時間がかかるので、金星のフリーエネルギーを使って出す作業は神がかっているように見えると書いてあります。

金星はアストラル界らしいのですが、地球と同じように物質に触ることもできるし、すべて現実的なものとして感じることができ、テーブルなどもちゃんと硬いそうです。地球人が金星人の作ったものを触ろうとしてもさわれなくて、指をすり抜けていってしまう・・・。

それは、その土地や惑星に住むバイブレーションによってどの周波数が感じとれるのかが変わってくるからだそうです。

この物質を作り出だせる能力に伴う重大な責任についても成長段階で教わることになり、全ての創造は至高の神の名の下に本来あるべき正しい形で行われていなければ、良いカルマだけでなく、悪いカルマも作ってしまうことになる。自分の創造行為が誰かの人生に干渉してしまわないように注意が必要だということです。


金星での創造の仕方は訓練が必要

生活での創造は思ってるより簡単なことではないようです。モノを作り出すためには多くの努力と責任が伴います。地球もそうですが、バランスと調和の法則に沿って作らなければならないのです。ただ漠然とイメージをしただけではきちんと創造ができない、もし椅子を作りたかったら椅子の写真を想像しただけでは、ぺらぺらの椅子しかできずに、ぺらぺらの切り抜きのようなものになるだけだそう。

だから「椅子でてこい!」って言っても出てこないのですよ・・・むずい!

上にも書いた通り、思念形成の正しい使い方を子供の頃から学ぶ必要があるわけです。地球人もできるようになるかな??

子供のうちは思念形成がうまくできないので子供の服やおもちゃは親が作ってあげます。金星の子供たちは心の焦点を合わせて生き生きとした想像力を駆使することを学びます。

フリーエネルギーで創造するので制作時間の短縮はできるわけです、が、創造プロセスを思念化することが一番難しく苦労するそうです。

心の中で映像化する物体がすべての面において細密な部分までしっかり素材も寸法も、色合いもデザインもきちんと出来上がらないと、一本足の足りない椅子が出来上がってしまうことも・・・寸法が違うとガタガタした椅子になるし、不用意な創造はゴミの山になるそうなんです! 

(あ、そうなんだ!っていう感じ、いくらでも作り直せたりするものかと思ったらそういうものでもないみたい。でもよくよく読んだら自分で作ったものなら直せるみたい

すべては実質のある固形物で、作った人によって形状を変えられるまではそのままの姿であり続けるんだそうです。なので、自分が作ったものを家族で使っても、家族でも自分が作った家具に干渉することができないということです。一旦作ったものは簡単に消滅することができません。自分でデザインの変更はできるそうです。だから、無用の長物を生み出さないように気をつけているそうです。一度白いソファーを作ってしまったら、作り出した人が色を変えたいと思わない限り白いソファーであり続けるということになりますね!

画像1

作り出すのは難しそうに思えますが、すべては自分の頭のイメージ次第で、自分にぴったりの気持ち良いスタイルの部屋が完成するわけです。気にいるまではちょこちょこデザイン変更しますが、ある程度気に入った空間になったらインテリアの変更する作業もなくなるんですって!

面白いですね!どんな感覚で作るのか試してみたいと思いました٩( ᐛ )و


金星のお話とは別に「レプリケーター」が人類に降ろされるかも?!みたいなことを聞いたのでちょっと調べてみました。

レプリケーターは、何もないところから作り出すものではなくて、究極の3Dプリンターのようなもの。材料になる分子の原材料から必要な物資を組み立てます。あらゆるものができるようではありますが、日常的によく使われるのは食べ物です。フードディスペンサーという感じ。Enterprise-Dという機種?は4500種類ものメニューがあって色々選び放題のようです。食器付きで出てくるので食べ終わって食器を戻せば、自動的に分解されて原料に戻る仕組みのようです。なので、冷蔵庫とかは必要なく、食べるたびにフードディスペンサーから取り出す感じですね。レンジでチーンくらいな感じでしょうか。主婦にはありがたい!w

長くなりそうなのでこちらを参考にしてくださいね!すでに長いけど。

レプリケーターの原理は転送装置と同じで、情報として機械内に物質の原子・分子状態配列情報が登録されています。でもメモリーがあまりにも莫大なため、データが圧縮され、出来上がりの細かい部分が本物とちょっと違って、味も微妙に違うようです
こういった状況では、生の野菜というのはすごく貴重なものになります。料理を自分で作るのは結構高級な趣味らしいです、料理するとしても食材はレプリケーターで作られることになるので、そこからアレンジがどのくらいできるかで変わってくるのかな?と思います。他の星より地球は美味しいものがいっぱいらしいので、そういう知識を持って行ったら、他の星にはない美味しい健康な料理などもできるかもしれないですね!他の星の人が食べに来たりして笑

また、本で読んでみてわかったのですが、金星にはレプリケーター自体は無いみたいです。アストラル界から地球にウォークインするときに、宇宙船を乗り継いでくるのですが、3次元の地球に近づくほど、創造でモノを生み出すことができなくなり、レプリケーターが必要になってくるようなことが書いてありました。宇宙船などでは普通に使われているみたいですね!

レプリケーターに自分の欲しいものを出現させたくて登録したいと思った場合、例えば、鉛筆を出したい場合、その素材分子構造などを多角的な視点に捉えたデータが必要になると思われます。 木と鉛、六角形の形状と鉛の部分が何ミリで、先端が円錐になっている。長さはどのくらい。などでしょうか。まあ、ペンに変わるものはあるのでしょうけど(・∀・)  もし復元したいものがあれば、今のうちにサイズや素材や形を頭に入れておくと良いでしょう。。。

また、地球から持ち込んでも、体がエーテル化した時点で、周波数が低いものは見えなくなるのではと思うとメモ書きもどこまで持っていけるのかわかりません(・∀・;)それについてはもうちょっと宇宙の情報が降りてきてみないとわかりませんね💦単一素材の紙くらいは持っていきたいですねぇ・・・



---------------------------------------------------------------------------

金星の教育とレプリケーターについてでしたが、いかがでしたでしょうか。地球とはだいぶ違いますね!まあ、持っている能力が全然違うので教育も違うのはわかりますが、子供の頃から悪いカルマを生み出さないように創造力がつくような遊びをたくさんしてイメージできるように鍛えていくわけです。なんか感心してしまいます。と同時に、少なくとも身の回りで使う物の創造主にもなるわけで、能力を間違った使い方をしないような精神力を子供の頃から育てていかないと星が崩壊してしまうわけですね!

地球に置き換えても、想像力が育てば人が傷つくようなことにも気づくようになりますし、もっと地球でも心の教育に時間をかけてもいいのではと思いました٩( ᐛ )و     例えば別地球に行く話がありますが、今の状態の人間が、急に宇宙に行って能力が開花していいものなのか、間違った使い方をしないだろうか?心配になります。

金星人でさえ幼児教育で徹底的に物を作り出すことに慎重であるわけです。

急に誰でもさあ、何でも作って良いですよ!っていう権限が与えられたら恐ろしい感じもします、簡単に創造できてしまうわけですから・・・、ある程度、倫理観があり精神的に発達した人でないと、またとんでもない状況になりそうな気がしてちょっと心配な気がしてきました。レプリケーターなるものがあるという話なのですが、地球人が移住したとしても思想に慣れるまでは最初はレプリケーターくらいでちょうどいいのかもしれません。創造できる範囲が限られている製品ならよろしいかと笑 




※本の内容と私の説明がごっちゃですみません、本をまんまコピペすると著作権にひっかかるので、言葉を言い換えたり、感想を少し入れながら書いています。


最後までお読みいただきありがとうございました、金星で重要にしていた教育が地球の変化の役に立つことを願っています(*^ω^*)


次回の記事は考え中です。宇宙での本当の意味での脅威についてか・・・ネガティブな意識な人がアストラル界ではどんな環境に住んでいるのか・・・とか気になっているところです。





参考にした本

私はアセンションした惑星から来た 金星人オムネク・オネクのメッセージ




-----------------------------------------------------------------------------


ここからは個人的なお話となりますので、読みたい方だけどうぞ

この話を読んで思い出したのです、私のプロフィールにも書きましたが、私の魂の出身がアンドロメダ銀河で、かなりの時間を過ごしたようです。アンドロメダの影響が強く出る特徴として、物作りやアーティスト活動が多くあるそうです。私も子供の頃から絵を書いたりブロックで遊んだり組み立てて遊ぶのが好きで学校もそんなところに行きました。数年前までセカンドライフというコミュニケーション仮想空間で遊んでいたのですが、まさにアンドロメダの影響がよくよく考えたら出ていたのか?と先ほどふと思いました。

自分が人魚になって、仲間と共にマーメイドショーをしていたのですが、海底の景観を作ったり、脚本考えて選曲しステージを作ったり、アクションをプログラムしたり、ダンス・衣装を作ったり、日本区域での公演、出張で海外公演など公演活動をしていました。セカンドライフのシルクドソレイユになりたくて笑  ここは頭で考えた世界感を自由に作り出すことができる世界なのです。せっかくなので1個だけ動画貼っておきますね(^.^)長いのでちょっと見るだけで十分です💦

まさか、こういった活動が、自分の魂が経験してきたことが反映されていたのだなんて笑撃でした!この時はまだ知りませんでしたから・・・デジタル空間で創造してショーをするのがとても大好きな時間でした。

おわり