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これは自分の映し出した世界

自分の見ているもの、過去、観念、想念、全てが全て、自分の作り出したものである。

これらが 単なる投影に過ぎないならば 
私というわたしは、なんなのだろう。現実とはなんなのだろう。

未来とはなんなのだろう。

過去とはなんなのだろう。

外界ではなく、自分に向き合うことでしか
そのカラクリは分からなそうだ。だって投影者はわたしだから。

投影した現実をまさに目の前にリアルとして完璧に見ていたけど
まずは 気がついたらすぐに、投影している自分の視点に立つようにしています。

自分が自分をみる、みたいな感覚。
感情も起これば その感情をよく観察する。

冷静になれるのと同時に、自分がどんな観念からどんな思考で どんな行動をしてるかを、客観的に気がついたら手放せますね。

そんな時に懐かしい匂いや音楽が流れると
浄化のように涙が出たりします。
懐かしい。こういった感情を味わうためにいろいろ経験してきたんだな、と思います。

だけど、外界に振り回されるのは終わりにしたい。
なぜならそこには、満ち足りた豊かな最高にワクワクした幸せがあるから、というより 自分の源がもともと、そうである事に気づくから。

平行に広い視野というより 
上方から見る広い視野。過去も現在も今ここ、も未来も 繋がる。

常にしたいですが
なかなか、24時間365日は難しい。

むしろ心が動く何かがあった時は、それをするチャンスだなって思います。

自分に向くって 意外と難しい。だけど
自分が全てです。

その自分は全てに繋がってます。家族とも、先祖とも 世界中の皆んなとも、動物とも自然とも。それが、自分。

だから自分。自分にとことん向き合いたい。

そんな春の日。


今日の曲はmiroku
RokkieG 鎮座dopeness

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