『フランス語 スペイン語 イタリア語 3言語が同時に身につく本 』でブラジル語を勉強する
アマゾンのプッシュでこんな本を見つけた。
サンバやボサノバが好きで、カラオケでもときどき歌うので、歌詞の意味くらいわかるようになりたいな、といくつかポルトガル語の本を買ってきたけれど、全然、進まない。
英文科の学生だったので第2外語は2年間やらされた。
当時はフランス語、スペイン語、中国語しか選択肢がなかった。
フランス語、かっこよさそうやん~、とフランス語を選んだ。
発音と文法の難しさに早々に挫折した…。
後になって、スペイン語か(ポルトガル語に近いし~)、中国語にしておけばよかったとゆっくり後悔…。
後にサンバ好きになるとか、アジア好きになるとか、思いもよらなかった新入生の頃…。
フランス語を勉強して役に立ったのは、ラテン語ファミリーの単語になじみができたことだ。ポルトガル語もラテン語ファミリーだから、ノイチが夜とか、marが海とかは見当がつくのだ。
でも文法が全然わからない…。
この本は短文を仏西伊の3カ国語で並べて、同じところと違うところを説明し、文法の説明をしてくれるところがいい。
フランス語はおさらいをし(2年もやったのに身についてない;;)、スペイン語をじっくり読み、イタリア語はさっと流す。
思いついて、オンライン翻訳で対応するブラジル語もつけてみることにした。
DeepLはポルトガル語の他にポルトガル語(ブラジル)という選択肢もあるのがいい。
思ったような文型になっていないっぽいときもあるけれど、「もっと」はスペイン語のmuiじゃなくてムイントだよな~、とか、歌詞でなじみの言葉が出てくる。
とりあえずこれでフランス語のおさらいと簡単なブラジル語と文法覚えようかな?
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