すべての答えは内側にある?!自己探求こそが光への道!
こんにちは! 自己探求研究家ヨガ講師のMIRAです。
自分で作っておきながら、肩書長い!笑
実はこの肩書きいっぱい考え抜いて最近つけたんです。笑
自分のスタイルを表す言葉は何かな?
と考えて、とりあえず今はここにたどり着きました。
何故単にヨガ講師じゃだめなのかということですが、
私は今までたくさんのヨガレッスンに通ったり、大手スタジオに雇われで、上からの指示どおり教えたりしてきましたが、一般的なお教室では、ヨガの精神的な要素が抜け、ただのエクササイズとしてのヨガが残念ながら広まり過ぎているというのが現状なんです。。涙
でも私が広めたいのは、もっと精神的な道であり、単なるエクササイズではないのです!!
私は今まで様々な出来事と向き合いながら、「自分とは何か?」について常に問いかけて、本来の自分に気づくためにいろんな経験を積んできたという経緯があります。そうすることで、自分を再発見し、無意識のうちに自分で自分に背負っていた重荷を少しずつ下ろしてきました。それまでは、自己嫌悪に陥ることが多々あり、常に不安定でした。(またそのエピソードなどは機会があれば書きたいと思います。)
今までの経験によって、自己観察・自己探求することが本来の自己に気づく道だという確信がもてました。是非みなさんにも自己探求について考えていただきたいので、のこのような肩書にさせていただきました。
さて、問題ですが、
自己探求ってどうやってするのでしょうか?
いろんなやり方がありますが、今回はごく一部をご紹介します。
自分の呼吸を見つめる。
身体をスキャンするように見つめてみる。どう感じる?なにか思う?
ヨガのポーズで、働いている部分・伸びている部分などの感覚をみつめる。左右差をみつめる。
周りに広がる音に意識をしてみて、どう感じるか見つめる。
今、ここにいる自分をただ見つめる。いろんな考えが浮かんできても、ただ見つめる。
ということをします。
それぞれやっていることに対して、
自分はどう感じている?どんな感情・フィーリング?と自分に聞いてあげてください。
自分でこういう時にこう感じるんだ!こんな一面があるんだ!と発見があるかもしれません。それが良いと感じることであっても、悪いと感じることであっても、ひっくるめてしっかり受け入れてあげましょう。
気づきがあれば是非専用ノートを作って書き出してみてください。
このような自己探求の時間をもつことは、自分をみつめる、ケアする、知ってあげる、認めてあげる時間になり、もっと広い視野で自分を理解することができます。
本来の自分に気づくという第一歩になるんです!
日々忙しい毎日を送っていると、どうしても自分を後回しにしてしまいがちで、自己嫌悪にも陥りやすくなるという負のスパイラルに入ってしまいます。
ご自身をただ見つめて、受け入れる、今を生きている自分に気づくという時間を是非持ちませんか?
私たち皆、無限の可能性を秘めている神聖な存在です。
隣の芝生を見るのではなく、まずは自分の芝生の状態を確認し、水をやって、観察してみましょう。その美しさと愛おしさに気づくはずです。
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