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ミラプロの子どもたちを応援してくれるアートのプロ

アートサロン掛軸堂の高橋様からミラプロの子どもたちに、絵を飾る額を寄贈していただきました。

ミラプロの子どもたちがデジタルアートで絵を描くのが好きということを憶えていていただいていて、20枚の額と一緒に絵が映えるように台紙までカットしておいてくれました。

早速、教室で2年生の女の子が描いてくれた絵を額に入れてみました。

子どもたちが描いた絵をこうして額に入れてみると素晴らしく映えますね。

子どもたちも自分が描いた絵をわざわざ額に入れて渡してもらえるとは思ってもみなかったようで、うれしそうにジッと眺めていました。

子どもがパソコンで絵を描くデジコンアートはアイデアを創出する想像力、立体的な空間把握能力、試行錯誤する論理的思考が育ちます。

ミラプロでは絵を描いている子はその後、プログラミングやCAD、コンピュータグラフィックスなど、ちゃんと学びに発展していきます。

子どもの遊びで終わらせないで、ちゃんと続けていれば、その子の生涯に渡っての学びに繋がるんですね。

だから、描いた絵を額縁に入れて、大人が全力で応援してあげることが、趣味を学びに変えるきっかけになると思います。

そういうことをアートのプロが気にかけてミラプロの子どもたちを支援してくれるのは本当に嬉しいことです。

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