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6時間zoomマラソンに参加してみた話

昨日、大好きな籾山智香さんが「6時間zoomマラソン」っていうのをチャレンジすると聞いて参加してみた。私も今の暮らしに変化してからは、よくzoomを利用するけれど、6時間繋がりっぱなしで出入り自由という発想が面白くて、その世界を覗いてみたくなったのだ。

今回のzoomマラソンは学校の時間割のようにゲストがいて、その方のプチ講演を聴けるというインタビュー形式。zoomだから直接ゲストに質問できるメリットもあるし、お仕事したりお子さんの世話で忙しいときは、画像をオフにしてマイクをミュートにしていれば、ラジオのように耳で楽しめるので、私も途中娘のご飯を用意したり、少し自分のお仕事をしながら参加できた。だからか、6時間という時間が長いものではなく、あっという間に過ごせたのは終わってみて一番びっくりしたことだった。

そして何より、休憩時間がちゃんとあって、参加者さん同士のコミュニケーションタイムがあったのも新しかったし、籾山智香さんと一緒に今回このマラソンを支えていた谷脇節子さんと竹島愛佳さんのトークや質問も絶妙で、ゲストトーク以外も自分を見つめなおす時間になったのではないか?って思う。実際、私も2回くらい自己紹介をさせていただいたのだけど、昨日から沢山の友達申請をいただいて嬉しい限り!こうして、ゲストとも、主催者さんとも参加者さんとも関わり方を自分で選べる形って斬新で、かつてのセミナーや講演会、そしてラジオのような形式の中で自分で選んで参加できて、私はとても面白いと思った。学校の授業のようなワクワク感で6時間ずっと参加できたことは、新しい世界を見せてもらえたと思う。

ゲストは5名の素敵な方々だったのだけど、どの方も伝えることの表現や分野は違えど、やりたいことはやるし、やりたくないことはやらないって世界にいる人たちのような気がした。どのゲストの方も立場や夢や想いは違えど、自分に正直で、自分のワクワクを信じている方ばかりだった。それって本当に素敵なことだし、これからは自分に正直にやりたいことが大事になる世界になるんだと改めて確信した。そしてこういう素敵な時間を多くの人と共有できることが、私もワクワクするんだって参加しながら思えたから、企画運営してくれた智香さんに、本当にありがとうって言いたい。今回のこの企画も、コロナさんでなかなか対面でイベントができないことから、智香さんと節子さんと愛佳さんがピンチをチャンスに変えた結果生まれたという。この経験にこそ、勇気をもらえて前向きになれた人がいるんじゃないかなって私は思うし、それに、参加者84人がそこにはいたけれど、きっとその人たちがこの感動を伝えていくのだから、84人を超えたその先に今回のワクワクが届くよね。そう思えばきっと、昨日のzoomマラソンはスタートにすぎない。いろんな人がこのバトンを手にして、どんどん繋がっていくのだろう。

私も自分に正直に、そしてワクワクを信じて歩んでいこう。

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