vol.2 あほな私が会社を経営したらこんな結果になってしまった。
こんにちは3食プロテインバーくびれ母ちゃんです。
わたくしごとで申し訳ありません。
ビジネススキルなんて全くなくて、経営学も勉強したことない、会社設立4年目です。
なぜ会社設立できたのか、まず自分が「楽しそう」と思えたからだとvol.1でお話しました。
それで実際会社設立してどうだったのか。
いやぁ今も楽しくやっていますよ。
儲かってるか儲かってないかはべつにして、楽しくできているということが私にとって重要なので、昨対比から売上がどうなのか、など気になりません。
経営者として、社長がたのしいか楽しくないかで、仕事やっているなんて、無責任ではないか、と思われるとおもいます。
従業員は生活がかかっているんだぞ。
たしかにそうですね。
私は無責任かもしれません。
従業員のことについてわたしは、こう考えています。
本人が自分で好きな道を選べばよい。
楽しいと思えることをすればよい。
それだけです。
ですのでたしかに無責任ですね。
本人の意思に100%まかしているのですから。
従業員はわたしの100倍1000倍も優秀で、柔軟性、頭の回転、マネージング、危機管理、機転がきく。
すべてにおいて私よりも勝っています。
ですから、どこへでも、転職も可能です。
この分野でもどんどんキャリアアップできるし、収入も増えることでしょう。
どこにいってもやっていける人材です。
だからこそ、わたしが責任を負う必要性はないわけです。
楽しく会社経営できている理由は、従業員に恵まれているからからである。
また無能なわたしみたいな社長だと、
日々このようなことが起こります。
優秀な従業員は、無能なわたしに疑問や質問などを投げかけてくれます。
その刺激がわたしの行動のきっかけを作ってくれます。
そう、行動すると、気づきがあり、新しい出会いがあり、新しい自分も発見できます。
この環境でいられることが、本当に楽しいと思えるので、4年はあっという間にすぎました。
こんな自分の楽しいしか考えていないような、無責任かつ無能な社長なので、
優秀な従業員に、そのうち愛想つかされそうですが、
それはそれで、そうなったたときに考えたいと思います。
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
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