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ブラジルから、日本の番組生出演/コロナ禍&海外転勤から見えた”未来”

ブラジルからライブ出演/世界と繋がり”明日”を考える

オンラインで、気軽に世界と繋がることのできる時代

コロナ禍、そして我が家は海外転勤延期で先が見えなかった2020年に始まった「あしたが見える朝ジカン〜 GOOD MORNING MIRAI」。
その最終回にゲスト出演させていただきました。私は、前半の世界と繋がるパートでブラジルから生出演し、コロナ禍を経て見えた未来について、今の自分なりに考えたことをお話させていただきました。

このところ番組にお招きいただく機会が続いています。
貴重な機会、そして皆さんの前でお話しするからこそ、7月末にブラジルに来てから、そしてコロナ禍を経ての変化について改めて考えるきっかけにもなりました。

世界中が混乱し価値観や生き方が揺さぶられたこの期間、自分自身や自分の生き方と向き合った方は多いと思います。私にとってこの番組、そして日本ママ起業家大学学長の近藤洋子さんは、私の人生をより良くする大きなきっかけを与えてくださった存在です。

コロナ禍について簡単に言葉にはできませんが、半ば強制的にオンラインの扉が開き進んだことで、それまで以上に様々な方と出会い、影響を受け、自宅にいながらでも日本国内はもちろん世界中と繋がることができる、そんな気付きとたくさんの刺激をいただいてきました。
家族を始め身近にいてたくさん支えてくださった方々はもちろん、当時はオンラインでしか会ったことがなかったのに深い交流ができた方も数知れず。
結果的に、私にとっても子どもたちにとっても、大変さを乗り越えながらかけがえのない時間となり、全てがあって今があると思えているし、今、地球の反対側でもわりと前向きに過ごせているのは、その経験が活きているとも感じます。

12時間の時差を超え、当日のブラジルは大統領選再選挙の結果が出た頃で、窓の外からは花火やら爆竹(?)やらの音も鳴り響いていました(笑)

◆最終回のアーカイブはこちら✨


洋子さん、約300回の放送、本当にお疲れさまでした!!次に洋子さんが何を考え始めるのか…勝手にわくわくしています♡

海外に来たけれど、変わらず仕事ができる意味

その数日前に出演させていただいた自然派スキンケアブランド、レナ・ジャポン・インスティチュート株式会社オンライン番組でも、世界のどこにいても気軽に繋がれる時代になったことを感じました。
駐在中という制限を踏まえながらも、これまでと変わらず…むしろ自分なりに前進した感覚があり、今週出演させていただいた番組を通してお世話になった方々からもそんな言葉をいただき、背中を押されました。

◆アーカイブはこちらからも

新たな取材、時事通信社での記事公開、ダンスとカポエイラ体験、ブラジル免許試験、学校のランチ会、取材兼ねた歯医者…このところ目が回る位忙しかったけど楽しかったし新たな挑戦がたくさんできています。

そして現在ブラジルは大統領選の再選挙が終わり、関連のデモで大騒ぎ。
我が家も今日は子どもたちも夫もオンラインで授業と仕事をしています。選挙ひとつとっても、国が変わると全然違うこと、そしてそんな日常の中でも、時代が進んだことを実感しています。

たくさんの方に応援していただき、温かく送り出していただいたからこそ今がある。
改めて、たくさんの感謝を伝えたいと思う今日この頃です。


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