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ブエノスアイレス事情&激動海外生活を支える「書く習慣」/LEEweb連載・アルゼンチン初記事

集英社LEEwebでの海外連載、アルゼンチンでの最初の記事

ブエノスアイレス事情と、「ブレない自分をつくる『書く習慣』」

LEEweb連載、アルゼンチンからお届けする最初の記事が公開となりました。1年の間に日本→ブラジル→アルゼンチンと家族で引っ越し、更に今回は引っ越し2週間前にブラジルで右肩を骨折するという一生の不覚レベルのハプニングまで…!

この地で最初となるこちらの記事ではまず、ブエノスアイレスに住んでみて驚いたこと面白かったことなどをまとめつつ、この激動の日々を支える「私の書く習慣」についてもお届けしています。

「南米のパリ」と呼ばれるブエノスアイレス

同じ南米でもまたブラジルとは全く雰囲気が違う、ヨーロッパのような街並みと雰囲気はさすが「南米のパリ」!芸術の街として名高いだけでなく、カフェと緑が多く、街はお店や商店がたくさんあり、夜遅くまで家族連れが行きかう魅力いっぱいの場所です。

八百屋さんの軒先には野菜や果物が綺麗に並べられており、色鮮やか!来てすぐの不安な時に、そのカラフルさに元気をもらっていました。

一方でニュースなどでも取り上げられる通り経済は大変で、インフレで買い物では札束必須だったりモノの値段が日々上がったり…

スーパーでちょっと買い物しただけで、すぐこういう状態に…レジの待ち時間も長めです(笑)

飛行機で30時間以上、日本から一番遠い都市のひとつ

日本からのフライトは平均30時間で、これまで住んでいたブラジル以上に距離のある一番遠い都市の一つ。私自身もこれまではメッシ選手などサッカーやタンゴ、あとは映画や音楽のイメージしかなかったので、なかなか知る機会のないリアルなブエノスアイレス、是非覗いていただけたら嬉しいです!

芸術の街としても名高く、タンゴショーなどを始め様々な舞台が上演される有名な劇場や面白い建築物、そして本屋さんが多い!こちらの写真は、世界で2番目に美しいと言われている本屋さん「El Ateneo Grand Splendid」。もともとは由緒ある劇場だった歴史的建造物を改装した素晴らしい本屋さんで、日本のCMやテレビ番組のロケ地としても使われています。

LEE5月号特集でもある『ブレない自分をつくる「書く習慣」』

環境激変の戸惑いを支えてくれている「書く習慣」

そして、誌面だけでなくwebでも人気を集めたLEE5月号特集でもある『ブレない自分をつくる「書く習慣」』

私が時に悩みながらも基本的には前向きに楽しみながら進んで来ることができている理由の一つは、自分の気持ちや行動を、手帳やノートに「書くこと」で整理するよう心がけてきたからではないかと考えています。

数年前にも手帳使いなどについて書かせていただきましたが、カフェでノートを広げる機会が増えたことや、LEE5月号をきっかけに良さを再実感中。改めて私なりの「書く習慣」をご紹介しています。

ちなみに我が家の子ども達もノートになんだかんだと書くのが好きで、旅行後は一緒にチケットなどを貼って旅ノートを作るなどしています。最近初めて手帳を買った娘とは、たまにカフェで一緒に日記などを書くことも。

人気著名人の皆さんの「書く習慣」とは

*タレントのMEGUMIさん、バービーさんや、OURHOME emiさんなどなど、人気の皆さんの書く習慣がとても参考になった特集はこちら

*私が以前書かせていただいた手帳の活用法はこちら

トラブルを記事に!編集部の皆さんの温かな応援に感謝

異動前の骨折に打ちひしがれていた時に、温かなお見舞いの言葉と共に「落ち着いたら是非記事を書いて昇華して!」と応援してくださったLEE編集部の皆様に、とっても力をいただきました。次回は、トラブル続きで2か月で15回以上と海外で病院に行きまくった私の”海外病院事情レポ””を書かせていただく予定です(笑)

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