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身近な人との会話を振り返ってみる:フェイクニュースの拡散防止のためにできること

サークルメンバーのミッキーです^^✨東京は猛暑の日が毎日続いているので、miraiサークルのメンバーも体に気を付けながら頑張っています♪

miraiサークルでコツコツと活動をしていくと、色々なニュースを分析したり、客観的に考えていく機会があるのですが、その中で「これは本当に事実に基づいているのかな…?」と思うニュースによく出くわします。

インターネット媒体やSNSを使用して、誰もが発信者になれる今の時代では、いつ間違った情報(フェイクニュース)を発信してしまうかわからないですし、逆にいつ間違った情報を取り入れてしまうかわからないですよね💦

そんな中、フェイクニュース関連で、「身近な人との会話でフェイクニュースが実は拡散されやすい」という記事を最近見かけました。

第3回 フェイクニュース拡散手段として最も多い「身近な人との会話」 | Humony International

結論から先に述べると、フェイクニュースの拡散手段として最も多いのは、実は「家族・友人・知人との直接の会話」であることが、筆者らの研究から明らかになった。

つまり、拡散手段として多い直接の会話というものは、それだけ人々が信じやすい手段でもあるということだ。



山口真一:フェイクニュース拡散手段として最も多い「身近な人との会話」
https://humonyinter.com/column/sns/sns-03/


この記事では、実際に身近な人との直接の会話をして拡散させた人の割合が、SNSで拡散した割合よりも高い結果となっていて、身近な人との直接の会話がフェイクニュースの拡散に貢献してしまっている点をするどく指摘されてました。

友人や家族が話しているという時点で、なんとなく信じ切ってしまっているような感覚があったので、私も自分の行動を振り返れば確かにそうだな、と同感する点があります💦

人の会話の内容を常に疑うように、というのではもちろんないのですが、家族の話も、友達の話も、同僚の話も、平等に客観的に聞くことができれば、情報に翻弄されることなく、事実は事実として知ることができるのではないかなあと感じました^^

一人一人の心がけ次第でフェイクニュースも少なくなるのではないかと思います♪
逆に、自分も誰かに何かを伝えたいときは、言葉や内容に配慮をするという意識がより必要になってくる時代ですね☆

SNSで拡散される情報に気を付けつつ、普段のコミュニケーションにも配慮を配って話す・聴くを心がけようと思います^^


miraiサークルでは、情報過多の時代の生き方、情報に翻弄されない生き方についてのプチ講座を開催しています♪

詳しくはサークルまでお問合せください☆


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