合衆国で過剰生産穀物の浪費策として始まった牛肉食の奨励
2021年8月28日(土)20:00配信
こんばんは、
未来食ライフナビゲーター橋ヶ谷風花です。
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合衆国で過剰生産穀物の浪費策として始まった牛肉食の奨励
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1971年『DIET FOR SMALL PLANET-High Protein Meatless Cooking』がアメリカで出版され、ミリオンセラーになりました。
著者は飢餓と食料問題の世界的研究者のフランシス・ムア・ラッペという女性です。
1982年には『小さな惑星の緑の食卓』として日本でも出版されました。
著者は、肉中心のアメリカ型の食事にはタンパク質の浪費がしっかり組み込まれていて、その浪費分は世界の不足食料の量に匹敵することに気づき、このような食生活が広まり、続いたら、世界の食糧供給が破錠することに警告を鳴らしました。
そして、その解決策として、植物性タンパク質の豊富な穀物や豆を牛の餌にせずに、直接食べれば、食糧危機は回避できるとして、具体的な解決策として多岐にわたる料理を研究し、レシピとして提案しています。
この本が日本で出版されたのは、ちょうど私がつぶつぶ雑穀との衝撃的な出会いを果たした年です。それまで自然食の世界すら知らなかった私にとって、この本との出会いは、地球規模で食について生理学的かつ科学的に考えるという方向性の土台になりました。
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