テイカーの性質

謝らない、愚痴や武勇伝が多いでおなじみのお荷物戦士テイカー!
テイカーの遭遇率100%の僕が!
今日は少し違った切り口で僕が思うテイカーの性質を話したい。
テイカーには実は行動パターンが決まっている。
順番に行くと…

1すぐに群れる

テイカーはどこのコミュニティに行っても
群れをつくる為にまず仲間を探し始める。
テイカーの行動力はこの点に優れている。
行動力やパーソナルスペースに入り込む度胸やスキルは素晴らしいし、
成功者の多くもそのスキルに優れた人はみんなやっている。

しかし成功者との違いはその理念にある…

成功者は単なる仲間集め、人脈作りオンリーだから上下関係なく接する
テイカーは自分の威厳を示す、なわばりづくりが目的だから、
上に媚びて、下に周りの陰口を漏らす。

2群れの中でなわばりを張って主張し始める。
テイカーには確実と言っていいほど派閥が存在する。
成功者との違いは自からすすんで派閥を作っている事だ!
これによって何かしらの要求に対して自信を持ちたいのだろう!

3標的を探し、引き入れようとする!
これが完成すると新人や内気な者を対象にして、
標的を探すが、成功者は外部に向け門戸を広げる形で、

範囲広く分け隔てなく接する。

だからテイカーは内部に関し、非常に敏感である、
優秀なパイプ役も同じように動くように思うが、
テイカーは上の人間には媚しか売れない為、
問題の処理も定義づけもできない分、テイカーでは不十分…

4洗脳する
閉塞空間を作り、自分の威厳を見せ続ける事がメイン、
下の人間しか相手にできないテイカーは自ら門戸を減らしていく、
当然洗脳する人数限られ増えないし減っていく、だからいずれ自壊する。

しかし成功者は自分の威厳を見せず、
枠組みで勝負している為、威厳に頼る事すらできないが
それがかえって信用を呼ぶ!
責任を人任せにせず、自分で処理し、テイカーの抱える責任転嫁問題を
リスクにしない点が素晴らしい!

5搾取開始
テイカーにとって一番の問題点はここだろうと僕は思う。

前述の洗脳は解ける事もある。という前提で話したい。
そうなぜならテイカーは洗脳は解けないという妄想に取りつかれているからだ!
年功序列や家庭環境などの閉塞空間では
社会や風潮自体が依存を強要してきた…
そんな状態ならいざ知らず、
今は人の自由や権利が認められた時代で、
閉塞されていないから解けて当たり前なのだ!
にもかかわらずテイカーは再洗脳を必要とするのに
無理難題をおしつけてくる。
洗脳状態を強要してくるのだ!
これでは洗脳相手は逃げて当然!


とはいえ成功者は違うもともと枠組みで勝負し、
解ける事が当たり前だという事がわかっているので
再洗脳を違う人に担当してもらったり、
問題状態を一緒に解決することで信頼を得てもう一度再洗脳することも容易である。
これまでテイカーと言いつつ洗脳の手法の話をしているように思えるが、
実は洗脳すること自体はすごく簡単で誰にでもできる。


しかし落とし穴があり、洗脳とはかけ続ける事こそが、
非常にシビアで難易度が恐ろしいほどある悪魔の魔術なのである。
それがわかる通り必ず、毎年洗脳を類とした逮捕者が出るし、
洗脳が嫌な物、難しい物という一定数層の判断はここからきているのではないか?


だから洗脳は安易に手を出す魔法陣ではない!
人を不快にさせないようプロや天才が扱うものなのだ…


洗脳を扱う方々には
十二分にわかってほしい理論です。

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