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今までの人生で自分に残った言葉たち

自己理解や自己肯定感があまり高くないので、現在進行形で自分探し中な私です。
自分探しの一つとして、自分の価値観について何か方向性が見つかるといいなと思いながら、日ごろ考え事をしているところです。
その中の一つがタイトルにつけた
「今までの人生で自分に残った言葉たち」
です。

どういうことかというと「今まで出会ってきた人たちからかけられた言葉で自分の心に響いたり、残った言葉って何だったっけ?」という取り組み。
過去を振り返るのはそもそもあんまり得意じゃないのですが、人からかけられた言葉とかは結構覚えていたりします。
いつ頃・誰に・どんなシチュエーションで・どんなテンションで・表情で
そんなことは割と覚えていて、それはいい時のことも悪い時のことも両方記憶に残っています。

悪い時のことを思い出すと、もう過ぎ去ったことなのに傷をえぐられて落ち込んだり、怒り出したりすることも結構あるのですが…
いい時のことを思い出すと、それは自分の価値観につながるかなぁ、と感じます。
記憶に残っている言葉たちって、結局今までの間にも何度もリフレインされていて、今の自分につながっていることがたくさんあると感じるからです。

特にいい時のことは「自分もそう感じる!」「そうありたい!」みたいなことが多いから、今までの自分の行動の指針になっている気がします。

記憶に残っていても、きちんと振り返って自分の価値観として見出していかないとただの情報で終わってしまうので時間をとって深堀できたらなって思います。

ここまでお読みいただいてありがとうございます。

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