ボス日記:子ども達を救う③【連載】
「貧困や虐待から子供達を救う③
:私の履歴書」
そんな私の幼少期でした。
(貧困や虐待から子供達を救う①・②を参照ください!)
しかし、家庭の方はどうだったと言うと、2歳下の妹、優しくて頑張り屋の母、父は飲む打つ買うの昭和の遊び人というのでしょうか、家庭を顧みない人でした。
幼い時は父の仕事が順調で、裕福な家庭であったようです。
私が小学生の時に、家業が潰れたのか廃業したのかわかりませんが。
父が一人で事業を起こしてから、夫婦仲が悪くなっていきました。
今だからいえますが、夫婦喧嘩のたび、家にパトカー、警察、がきていたのを覚えています。
子どもながらにとても恥ずかしく、とても不安でした。
そんなことが続き、小学生4年生の時に母が家を出て行きました。
そこから父と私と妹と、知らない土地での生活が始まりました。
そこでは、今までとは正反対の生活が待っていました。
つづく
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