日常の幸せ
クリスマスイブな日曜日。
あったかい部屋でこたつに入って
ぬくぬくしながら
遅めの朝食に塩パンとコーヒーを。
少し温めた塩パンの絶妙な塩加減が
とってとおいしくてなんだかふと
幸せな気持ちになった。
この何気ない平凡な日常がなにより幸せ。
こうやって穏やかな朝を過ごせることが
なにより幸せなことでその想いをじっと
噛み締めていた。
年末年始イレギュラーな形式的な挨拶を
会社の人にするのがなにより苦手で。
気持ちなんてなくてただただ形式的で。
それも社会人の礼儀なんだろうけどやっぱり
いつもと違う非日常みたいな時がちょっと
苦手だ。普通にお疲れ様でした。と帰って
おはようございます!と1日を始めたい。
そういう意味では年末年始は苦手な季節
なんだろうなぁ。
だからこの一瞬で儚くて、でも特別な挨拶を
しないけどほっこりするクリスマスという日の
がなんとなく好きなのかもしれない。
もうすぐクリスマスの1日への日付が変わる。
今年は明石家サンタまで起きていられるかな…
これもクリスマスの風物詩だ。
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