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<歴史編>麒麟が来るを観て

今回は野球とは一旦離れまして、
先週最終回を迎えたNHK大河ドラマ
「麒麟が来る」
について!!

賛否両論ありますが、
僕は今回の大河ドラマもとても楽しく見させて頂きました!!

明智光秀は、残っている文献もそこまで多くないそうで、
子供の頃は天下統一を目前に控えた織田信長を暗殺して、
豊臣秀吉に引導を渡した人!!

程度にしかイメージとして残っていませんでしたが、
ここ最近は、本当は頭も切れるが、忠誠心に厚く、義に厚い人だったのではないかと言われることもあるようです。

今回はそんな明智光秀が描かれた作品でしたが、
昔こんな格言を教えてもらいました。

「繁栄は友を作り、逆境は友を試す」

今回、明智光秀が織田信長を殺害したタイミングは、
織田信長に敵対していた武将を月々と撃破し、
天下統一に向けて動いていく中で、
自分が正解というのが強くなった織田信長の暴走を止めるため!
主の間違いを正すために、仕方なくやったというような描写でした。

あくまで創作であるため、
本当のところはだれにも分からないというのが、
歴史の一番面白いところではありますが!

果たして本当のところはどうだったのか……!

ただ、間違いなく言えることは、
人は自分の調子のいい時ほど自分が見えないこと!

そして、自分の調子の悪い時に一番向き合う必要があり、
向き合って受け入れて、変化することで大きく成長すること!

季節と同じで、
人にも絶好調な春夏や、調子の悪い秋、そして冬がある…
という話があるのですが、

自分を客観的に見ながら、
どんな時も謙虚に仕事をすることを勤めようと思います♪

P.S.
僕はドラえもんが本当にいるのであれば、
タイムマシーン
が一番欲しいなと思っております(笑)

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