未来のワタシゴト創造プロジェクト2023振り返り会を行いました!<Part1>
10月21日(土)「未来のワタシゴト創造プロジェクト2023」に参加したメンバーがオンラインで集まって振り返り会を開催しました。
創造プロジェクトに参加してどうだった?
参加した皆さんには、
3つの視点でお話しいただきました
① 一番嬉しかったこと
② 一番大変だったこと
③「すごっ!」と思った人
どんな話題が交わされたか気になりますよね。
その一部をご紹介します。
「形」が出来上がっていくのが嬉しかった!
最初は、不安だらけでした。
チームで唯一の高校3年生ということもあり、
年下のメンバーと仲良くなれるのか…
どうワークショップが進んでいくのか…と。
けど、同じチームのメンバーと
「こうしたい」「ああしたい」を言葉にしていく中で、
それぞれの学年のことなどすっかり忘れ、
「価値観の違いって面白い!」という気持ちが
自分の中で強く芽生えていることに気付きました。
(川野さん/県南の高校生)
たくさんの考えにふれて「視野が広がった」
私はこのプロジェクト参加を決めた際に、
「たくさんの人の考え方にふれて視野を広げるぞ!」
と、自分なりに目標設定をしました。
企業ゲストにヒントをもらいながら、
チームメンバーとたくさんの考えを共有しました。
自分一人では思いつかないようなアイデアに囲まれ、
世界が広がっていくような感覚が嬉しかったです。
同じチームの1年生から学び得ることも多かったです。
物おじせず、堂々と自分の意見を口にし、
コミュニケーションを取っている姿を見て、
「こんな同級生もいるんだ」と驚きました。
(須藤さん/県北の高校生)
「プレゼン原稿作成」大変だった!
一番大変でしたのは、原稿づくりでした。
チームのアイデアとオモイを「どんな文章で伝えるか」、
大学生サポーターにはたくさん助けてもらいました。
「どうしたら聞き手に伝わるか」を考え抜いて原稿を作成したので、
プレゼンは楽しみながら発表することができました。
(向井さん/県央の高校生)
泣くのをこらえるのが大変でした
プロジェクトの集大成であるアイデア発表会。
担当したチームの高校生がプレゼンをしている最中、
泣くのをこらえるのが大変でした。
step by step で高校生と積み上げた時間を思い返し、
「このチームで良かった」と強く実感しました。
(細川さん/県外の大学生)
リセットの連続 大変だったけど諦めなかった
私が担当したチームには、
「0から1のアイデアを生み出すのが得意」
「1から10まで、‟ぐぐっと”まとめるのが得意」
それぞれのタイプの高校生がいて、面白いなと思いました。
アイデア発表に向けて、
何度もリセットして考え直す場面がありましたが、
最後まで諦めず、可能性を探っていきました。
発表会のあと、
「大学生サポーターが佐藤さんだったから、最後まで諦めずに頑張れた」
「真剣に対等な話し方をしてくれて嬉しかった」
など、高校生から直接かけてもらった言葉は宝物です。
(佐藤さん/県内の大学生)
振り返り会の様子<Part2>につづきます。
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