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「魅惑のベトナムホーチミン:現代と歴史が交錯する都市の魅力」

早朝に到着したばかりなので、
今日はとにかくその土地に慣れるためののんびりデーにしたのだった。

宿泊予定のホテル近辺に
ベンタイン市場という何でも揃ういちばがあったので、ひとまずLet's Go

コーヒーやナッツ、ドライフルーツが山のように売られていた‼️
そして何より気づいたのが、みんなみんなフォーを食べていた‼️

ヒコーキの機内食を食べていたので大してお腹は減らず。
座ってお店の人とお話ししながらベトナムコーヒーや蓮の花のお茶を
お試しでご馳走になり。ドライフルーツやナッツを試食させてもらって。

最高に楽しかった。
日本語の分かるお姉さんだったので、コミュニケーションは全て日本語。
まぁ客引きはすごくて、、、

そんなこんなもひっくるめて、ベトナムホーチミンの旅が
スタートしました!
近代的な雰囲気と街中の食堂的なテントの商店街。まぁとにかく元気ある。

あちらこちらから、
コーヒーほしい?
Tシャツほしい?
ごはん、食べる?
ジュース、のむ?  的な声がどんどんとんでくる笑っ

この雰囲気にも慣れてきた

日本の高度経済成長期の雰囲気と言われる今のベトナム
実際、その雰囲気に触れて、これがどこまで成長していくのか
楽しみ~🎶

国としての成長と個人としての暮らしの豊かさ
貧富の差、暮らしの水準。
良い悪い、どこかと比べてとか、そんなことじゃない。

旅をして、現地に行って文化に触れられるのは本当に楽しい‼️

比べるとかそういうことではなく、知らないことを知れるのが
ただただ楽しい‼️

私は日本人であり、広島と長崎は8月には必ず思い出す。
ベトナムにとっても、ベトナム戦争はつい最近のこと。

ベトナムの内戦
社会主義と資本主義
ソ連とアメリカの冷戦

どちらにしても、胸が苦しく、呼吸が浅くなった

なので、資料館を見たあとは、戦争終結のサインをした統一会堂へ。

苦しく、つらい経験をしたからこそ、未来に向けて何ができるのか。
この現代においても、まだ戦争の後遺症に苦しむ人々。
色んな国の人たちが見学に来てた。
騒ぐような子どもや大人はひとりもいなかった。

雨季でもあり、スコールが1日に数回あるような状態。
もちろん35度近い暑さ、湿度。
それでも人々は元気にたくましく生きるために動いてた。

今の日本に足りない、何か大事なものを見た気がする‼️

老若男女、生きるとは⁉️

もちろん、道を歩いていると色んな人に声をかけられる。
でもそれは、生きるためだ。

なんかシンプル。改めてシンプルだと思った。

悩んでいようが、病気であろうが、お金があろうがなかろうが、
家があろうがなかろうが、車いすの人を見ると誰でも助けてくれた。

笑顔で手を貸してくれた。

もしかしたら、ベトナムという社会主義の国は
貧富の差が激しいのかもしれない。
でも、心の温かさを感じたことは心までは貧しくないということだ。

これ、、、今の日本はどぅだろう?

なんかはずかしくなった。

旅って、だからやみつき‼️

異文化体験

日本に帰国して改めて振り返ると、異文化体験だったなぁと実感。
こみあげてくる笑っ

街の雰囲気もにおいも、人も、風景も、何もかもがすべて異文化。

お腹も壊れず笑っ 無事に快適に過ごせました‼️

次はどこにいこうかなぁ。

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