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【科学(心理学)】朝スッキリ起きる方法!寝つき、寝起きが良くなるグッズも!

こんにちは、みらいです。

あなたは毎朝、すっきり起きることができますか?
よく二度寝をしませんか?

朝起きるってすごく苦痛なときもありますよね。
この地獄みたいな朝をスッキリ起きることができれば、一日も快適に過ごすことができます。

・睡眠の原理
・朝すっきり起きるには
・起きた後にすぐ覚醒させる方法を科学的(心理学)にお話します。

なぜ、起きたとき苦痛があるのか?

まずは睡眠の原理をすこしお話します。

聞いたことがあると思いますが、
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があります。

レム睡眠とは、脳の一部が起きている状態です。(浅い睡眠)この状態のとき、記憶の定着や整理が行われていると考えられています。

ノンレム睡眠とは、脳が休息している状態です。(深い睡眠)このレム睡眠、ノンレム睡眠は90分周期で繰り返されます。

また、最初の90分の周期が、眠った感があるかどうかに強く影響します。
つまり、睡眠においては、『寝つき』が重要だったりします。

ここで本題に戻ります。
つまり、ノンレム睡眠(深い睡眠)のときに、目覚ましで無理やり起こすため、朝起きるのが「つらい」のです。

では、今度は具体的に朝にどういう行動をすればスッキリ起きることができるのかお話していきます。

【科学、心理学】朝をスッキリおきるための行動

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