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【科学(心理学)】寝つきを良くし、睡眠の質を良くする方法

こんにちは、みらいです。

『寝ても寝ても体がだるい』
寝つきが悪くてねれられない』

そんな悩みがある人は多くいると思います。

今回お話する内容をしっかり理解し
実践すれば寝つきが良くなり、朝もスッキリ起きやすくなります。

自分も実践していますが、
朝起きるのが辛いということがほぼなくなりました。

心理学的(科学的)な観点より、
寝つきを良くし睡眠の質を上げる方法3選をお話します。

どのやり方も簡単ですので、是非参考にしてみて下さいね。

今日は、著者:西野精治さん『スタンフォード式 最高の睡眠』サンマーク者を参考にお話を進めていきます。
良書なので、一読をおすすめします。
スタンフォード式 最高の睡眠

【睡眠の原理】レム睡眠、ノンレム睡眠とは? 

まずは、睡眠の基本知識からお話します。

聞いたことがあると思いますが、
睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があります。

レム睡眠とは、脳の一部が起きている状態です。(浅い睡眠)この状態のとき、記憶の定着や整理が行われていると考えられています。

ノンレム睡眠とは、脳が休息している状態です。(深い睡眠)このレム睡眠、ノンレム睡眠は90分周期で繰り返されます。

この2つのサイクルやリズムにより、
寝つき、寝起き、睡眠の質が変わってくるのです。

【科学】寝た感を得る!良い睡眠をとり方

では、結局のところ、どこで良い睡眠を決まるのか

それは、実は、、、、



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