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VOL167 ELPAメールマガジン (2023.4.29)
特定非営利活動法人(NPO)英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org

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VOL167 ELPAメールマガジン (2023.4.29)
特定非営利活動法人(NPO)英語運用能力評価協会
https://english-assessment.org

〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00~17:00)
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
ELPA事務局長の白戸です。
いつもメールマガジンをご覧いただきありがとうございます。
ELPAは2023年4月15日で設立20周年を迎えました。

※GW期間中の4月29日(土)から5月7日(日)まで、
ELPAは事務所をクローズさせていただきます。
※次号は5月12日(金)発行予定です。

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■□ ELPAからのお知らせ □■
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◆ELPAオンラインセミナー
空間概念研究所・ELPA共催オンラインセミナー


8月9日(水)14時-16時(対面会場開催)
『ニューノーマル時代における大学入試
オンライン入試テストにおける公平性を含めて
−−不正防止方法の紹介とバーチャルテストの可能性−−』
インターネット環境、e-learning、1人1台端末の普及により、
オンライン学習は当たり前のものとなりつつ
あります。一方で大学入学試験・資格試験等
ハイステイクステストをオンラインで行う際、
ネックとなるのが不正行為防止の難しさです。
 今回のセミナーは次世代コンピュータによる
外国語教育を専門とする株式会社空間概念研究所と共催とし、
オンラインでハイステイクステストを実施するために必要な要件、
技術をご紹介します。技術の発展に伴って英語技能の測定方法は
どのように変化するべきかというご提案もします。
なお今回のセミナーでは実際に参加者のみなさんに
オンラインテストでの不正防止用機器をお試しいただく予定です。
(参加無料)
セミナー概要:
【講師】
・楊 達(ヨウ タツシ)早稲田大学文学学術院文学部教授 ・中国語教育総合研究所所長
・長柄智之 株式会社空間概念研究所・営業責任者
【日時】2023年8月9日(水)14:00ー16:00
【会場】早稲田大学 戸山キャンパス
【対象】教育機関・学校の入試広報・入学センター等担当者
【定員】先着50名(※定員になり次第締め切り)
【参加費】無料
【お申し込み】Peatixからお申し込みください。(※無料)
 ※教育機関の入試・入学担当者の場合、当日の直接参加も可能です。
(名刺をご用意ください)

◆2023年度会員/賛助会員募集


ELPAの趣旨・事業活動に賛同してくださる会員を募集しています。
英語教育や言語テストの評価・測定に関心の
ある方であればどなたでも、ELPAの会員になっていただけます。
会員には「正会員」と「賛助会員」があり、
ELPAが開催する各種の研究会やセミナーへの参加費(動画視聴含)が
無料になるほか、ELPAの分析データやテストを研究活動に活用していただくことができます。
前年度のオンラインセミナーの動画視聴もできるようになります。
▼詳細はこちら▼
https://english-assessment.org/members_recruitment/
 ▼セミナー抜粋動画はこちら▼
 https://youtube.com/playlist?list=PL99fGzwAIPkMobCoGioenCSlZl8OUYh0c
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
担当:橋本 elpa@english-assessment.org
〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3 神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00~17:00)

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 目次
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【1】ELPA Pick Up教育情報
☆今週の注目情報
▼OECD幼児教育・保育白書第7部(Starting Strong 7)が公表されました
▼端末の利活用状況等の調査結果を踏まえた対応について
▼「インターネットトラブル事例集(2023年版)」について

【2】ELPA 英語教育チャンネル・セミナー・テスト・教材・書籍
▼「新読解トレーニング 日本語リーディングリテラシー 錬成BOOK」▼
https://english-assessment.org/books/

【3】事務局からのお知らせ
▼2023年度会員募集▼
ELPAの趣旨・事業活動に賛同してくださる会員を募集しています。
https://english-assessment.org/members_recruitment/

【4】Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報
▼新教材『18歳成人とキャリア教育:グローバル社会で「おとなになる」を考える』発行

【5】その他(調査・報告・論文・提言など)
▼情報リテラシーとSNS・性教育に関する意識調査」

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【1】ELPA Pick Up教育情報


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◇【新しい時代の学びについて】
▼OECD幼児教育・保育白書第7部(Starting Strong 7)が公表されました
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01239.html
https://www.mext.go.jp/content/20230420-mxt_syoto-000029395.pdf
【報告書構成】
第1章 デジタル化に対応した幼児教育・保育の実現:政策ロードマップ
第2章 幼児教育・保育のデジタル化:動向と課題
第3章 デジタル環境における幼児の保護
第4章 デジタル時代における幼児教育カリキュラムとペダゴジー(教育学)
第5章 デジタル時代における幼児教育・保育人材
第6章 デジタル時代の幼児教育・保育における家族、地域との関わり
第7章 デジタル時代の幼児教育・保育における公平性と包摂性の促進
第8章 デジタル時代の幼児教育・保育におけるデータとモニタリング
付属資料(ケーススタディー集など)
カントリー・ノート
【公表 URL】
https://www.oecd-ilibrary.org/education/empowering-young-children-in-the-digital-age_50967622-en

▼端末の利活用状況等の調査結果を踏まえた対応について
1 1人1台端末の整備・導入及び1人1台端末の運用や組織体制に関する状況として、
・1人1台端末の利活用状況を把握していない自治体(約 5.6%)や、指導者用端末が教員全員に行き渡っていない自治体(約 35.4%)(別紙1 p8、p9)
・1人1台端末の利活用(約 11.1%)、持ち帰り(約 15.0%)及び健康面への配慮
(約 16.4%)に関する方針や計画の策定予定がない自治体(別紙2 p3~p5)
・域内の市区町村立学校の端末利活用推進のための担当部署が整備されていない都道府県(約 38.3%)(別紙2 p6~p9)
・過剰なフィルタリング等により、児童生徒の学習に必要なウェブサイトにアクセ
スができない自治体(別紙2 p11、p12)
・教育情報セキュリティポリシーを策定していない(約 20%)、又は首長部局が
策定したセキュリティポリシーをそのまま準用しておりクラウド対応ができて
いない自治体(約 30.5%)(別紙2 p16~p19)
https://www.mext.go.jp/content/20220424-mext_jogai02-000003278_002.pdf

▼青少年のICT活用のためのリテラシー向上に関するワーキンググループ(第3回)配布資料
(1)今後の取組の柱を整理したロードマップ骨子(案)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000877030.pdf
(2)青少年のICTリテラシー向上に関する取組について
  ・デジタル・シティズンシップに関する教材開発の取組について
  ・「インターネットトラブル事例集(2023年版)」について
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/ict_literacy/02ryutsu02_04000403.html

◇【教育改革・評価・教育データ・ICT】
▼AIよりも賢い子に育てるためにはどうすればいい? その1つの答え
変化が目まぐるしく、今後の予測が困難とされるVUCA(ブーカ)時代と言われる現代社会。
AIをはじめとする科学技術は、今後もますます進歩していくでしょう。
そんな社会へはばたいていく子どもたちは、
“人間にしかできないこと”で力を発揮する必要があります。
それはAIにはできない、クリエイティブな思考であったり、
主体性や協調性であったりします。
機械の方が正確で速い計算や処理作業はAIに任せ、抱えている課題に対して、
情報を収集・整理し、自分なりの解決策を見出す。
そういった自分で考える力が必要となってくるのです。
新型コロナウイルス拡大もそうでした。
パンデミックの渦中には、自分で考えて行動する力が試されたと言えます。
現に、これを契機に、新たな製品やサービスが数多く開発されました。
未知の時代を生きる子どもたちこそ、時代のニーズに応じて、
自分で考え、行動できる力を身につけることが必要なのです。
自ら課題に迫る探究学習
そこで、現在注目が集まっているのが「探究学習」です。
https://soctama.jp/column/82957

▼令和5年度全国学力・学習状況調査の調査問題・正答例・解説資料について
https://www.nier.go.jp/23chousa/23chousa.htm

◇【英語教育・言語教育・STEAM・社会・環境】
▼「科学的」な英語学習で成果を出すための3つのポイント
――英語がなかなか上達しないあなたへ
効率的な英語学習のための3つのポイント
これまた前置きが長くなりましたが、そろそろ今回の本題である、
質が高く客観性があり、科学的という意味で「
正しい」英語学習方法のキーポイントをお伝えします。
1.基本から順番を守り学ぶ
第一に、学習の順番です。英語を話せるようになりたい・書けるようになりたいと思うあなた、スピーキング・ライティングばかりひたすら毎日練習していませんか?
その気持ちはよくわかりますが、英語学習においてはホップ・ステップ・ジャンプの3つの学習ステップを順に踏むことが重要です。
すなわち、ホップとは単語・文法等の基礎知識、ステップとは
リーディング・リスニング等の受容スキル(インプット)、
そしてスピーキング・ライティング等の産出スキル(アウトプット)です。
https://the-owner.jp/archives/13319

▼英語が話せるだけは意味がない バイリンガル教育のプロが教える「親が本当にやるべきこと」
グローバル人材って結局どんな人? 世界に通用する子どもの育て方 
グローバル化が進んでいる現代社会において、
世界で活躍できる能力を持ち、新しい価値を生み出せる人材は重要です。
今の子どもたちが大人になるころには企業の雇用をはじめ、
子どもたちを取り巻くあらゆる場面がより国際化することが予想されます。
そのため、幼いときから英語などの勉強に力を入れている親御さんは多いでしょう。
しかし、本当のグローバル人材とは英語力だけではありません。
ハワイのバイリンガルスクールで代表を務め、
自身も教鞭をとっている船津徹先生に、
国際化する世の中に必要な力について伺いました
https://cocreco.kodansha.co.jp/cocreco/general/education/fDssH

▼高校国語「現代の国語」は教員泣かせ? 文章ジャンルで科目分けに賛否両論の訳
実践的なシチュエーションの再現難しく「困惑」
2022年度の新入生から全面実施された高等学校の新学習指導要領。
中でも国語の科目再編は、論理的・実用的文章と文学作品の扱い方で注目を集めた。
高校国語の再編はどんな意味を持ち、生徒の将来にどんな影響を与えるのか。
愛媛大学教育学部講師の清田朗裕氏に話を聞いた。
新学習指導要領は、高校国語で目指す資質・能力として、
①知識及び技能、②思考力、判断力、表現力等、
③学びに向かう力、人間性等、という3つの柱を掲げている。
「従来の高校の授業は、教員が一方的に『AとはBだ』と結論を教え、
その板書を生徒が書き写すスタイルが主でした。
それが新学習指導要領では、『言語活動』を重視した授業へと変わっています。
例えば、教員が『Aとは何か?』と投げかけ、
生徒がそれを自ら考え議論するプロセスが重視されるのです。
ただし、こうした授業を十分に行うには、実際はもっと時間が必要です」
https://toyokeizai.net/articles/-/662741
▼なぜ日本人はいくら勉強しても英語を話せないのか
…養老孟司が考える「日本の学校教育はココがおかしい」
「学ぶ」より「倣う」に重きを置くべき
【養老孟司(以下、養老)】
学校で何年も英語を習っているのに英語がちっとも上手にならない、
しゃべるのが上手にならないと言われますが、そんなことは当たり前でしょう。
昔から日本では「読み書きそろばん」と言っていたように、「読み」が中心になっています。
そのことを疑問に思った人はいませんでした。
ギリシアは二千年以上前からお金をとって弁論術を教えていました。
しゃべることを教えて金になる国でしたが、読みが中心の言語は日本語の他にあるのでしょうかねえ。
「あの国ではできているのに日本では」などとよく言いますが、もともとそうに決まっていますよ。
つまり、日本語を教えている段階で、何を教えているかがわかっていないのでしょうね。
日本語を教えているということは、日本の文化そのものを叩き込んでいることです。
僕はそのことを漫画を例にして指摘してきました。
なぜ日本で漫画が発達するかというと、日本語は音読みをするからです。
漢字のもとは象形文字です、すなわち「漫画」です。
それにいろいろな「音」を振るのが日本語の特徴です。
https://president.jp/articles/-/68538?page=1

◇【教育資料・コラム・書評】
▼教育課程の編成・実施状況調査
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1263169.htm
令和4年度公立小・中学校等における教育課程の編成・実施状況調査の結果について
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1415063_00001.htm
▼上手な勉強の仕方が分からない子が急増、東京大学とベネッセが追跡調査
上手な勉強の仕方が分からないと考える子どもが
2019年からの4年間で急増し、全体の約7割に達していた。
2022年で小学校4~6年生は61.1%、中学生は68.1%、
高校生は73.2%おり、前年より2.7~9.9ポイント上昇している。
子どもたちの学習意欲が低下している傾向も前年から変わっていなかった。
 上手な勉強の仕方が分からないと考える子どもを2年間追跡したところ、
学習方法を理解できた子どもが12.5%おり、翌年に学習意欲が高まって成績が向上していた。
論理的な思考をし、決めたことをやり遂げることができる子どもに多かった。
https://univ-journal.jp/219901/
https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400212331.pdf

▼教育において「ChatGPT」はどんな可能性を持つか
生成系AIと対話しながら学習するようになる?
チャットGPTに代表される生成系AIは、Googleに代表されるネット検索が
既にそうであるように、生活でも仕事でも必需品になるでしょう。
でも、こうした未知のデバイスやサービスが登場したとき、
大人はとにかく子どもから遠ざけたくなります。
これはスマホ・タブレット・ライン・ユーチューブなどの登場時を思い起こせばわかります。
子どもの利用には大人の適切な理解が必要
でも、それでも子どもは必ず使いますし既にもう使っています。
遠ざけたいという気持ちもわからないではありませんが、それはそもそもできない話です。
「使うな」と言っているだけだと、子どもは大人に隠れて使うようになります。
大人の適切な関わりがなく使う場合、子どもにはメリットよりも
デメリットが多くなってしまう可能性があります。
https://toyokeizai.net/articles/-/667344

▼大学の英語授業に機械翻訳とChatGPTを組み合わせたサービスを試験導入〜立命館大学
AI活用による教育効果と学生の心理変化を検証
本取り組みは、機械翻訳をベースに、その解説を
AI チャットボットに担わせる環境を大学の英語授業に提供することで、
AI 技術の活用による教育効果の向上を図ると共に、
学習成果や学生の心理面などにどのような変化が生じるかを検証し、
新しい時代の大学英語教育のありかたを探究する。
「発信型」を旨に実社会で使える英語教育を志向する教育プログラムPEP において、
AI 技術の積極活用によって英語を深く理解できる指導環境を用意し、
英語によるアウトプット精度の向上、社会で使える英語スキルを、
学生自身が能動的に体得することを目指す。
https://www.kknews.co.jp/news/20230423o02

▼春休み明けの新年度、不登校の親の本音とは?
|不登校専門オンライン伴走家庭教師 夢中教室WOW!が調査
約6割の保護者が、新年度の学校環境の変化への不安があると回答
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000421.000021621.html

▼生涯学習分科会(第124回) 配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo2/siryou/1422064_00021.htm

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【2】ELPAのイベント・セミナー・テスト・教材・書籍


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【イベント・セミナー】
空間概念研究所・ELPA共催オンラインセミナー
8月9日(水)14時-16時(対面会場開催)
『ニューノーマル時代における大学入試と入学前教育』
 インターネット環境、e-learning、1人1台端末の普及により、
オンライン学習は当たり前のものとなりつつ
あります。一方で大学入学試験・資格試験等
ハイステイクステストをオンラインで行う際、
ネックとなるのが不正行為防止の難しさです。
 今回のセミナーは次世代コンピュータによる
外国語教育を専門とする株式会社空間概念研究所と共催とし、
オンラインでハイステイクステストを実施するために必要な要件、
技術をご紹介します。技術の発展に伴って
英語技能の測定方法はどのように変化するべきかというご提案もします。
今回のセミナーでは実際に参加者のみなさんに
オンラインテストでの不正防止用機器をお試しいただく予定です。
(参加無料)
セミナー概要:
【講師】
・楊 達(ヨウ タツシ)早稲田大学文学学術院文学部教授 ・中国語教育総合研究所所長
・長柄智之 株式会社空間概念研究所・営業責任者
【日時】2023年8月9日(水)14:00ー16:00
【会場】早稲田大学 戸山キャンパス
【対象】教育機関・学校の入試広報・入学センター等担当者
【定員】先着50名(※定員になり次第または当日13時までで締め切り)
【参加費】無料
【お申し込み】Peatixからお申し込みください。(※無料)
 ※教育機関の入試・入学担当者の場合、当日の直接参加も可能です。
(名刺をご用意ください)

【ELPAテスト・教材】
▼E-Vision▼
https://english-assessment.org/evision/
▼リーディングリテラシー研究会にHPが出来ました▼
https://sites.google.com/view/jrlt2020/
▼「新読解トレーニング 日本語リーディングリテラシー 錬成BOOK」▼
読解力は情報化社会に適応するために必要な総合スキルです。誤解や取り違えをすることなく相手の真意を
とらえ、文脈の中での言葉の使われ方に注意して読み解くことが肝要です。
言葉を前後の文脈から切り離しても正しい内容は理解できません。正確な内容理解に必要なのは、周囲の
記述との関係性に注意をはらい、かつ異なる情報を組み合わせたうえで、「語意」や「文意」を把握することです。
本書は20年間英語能力を評価してきたNPOが日本語文章を読み解くスキルを鍛えるために開発した、
トレーニングテキストです。
https://english-assessment.org/books/
▼ELPAのテスト(中学・高校・大学・日本語)▼
https://english-assessment.org/test/
▼ELPAの教材・書籍・研究書▼
https://english-assessment.org/books/
▼ELPA Vision(https://english-assessment.org/books/
第8号が刊行されました。
https://english-assessment.org/elpa-wp/wp-content/uploads/2022/07/elpavision_08.pdf
▼【ELPA英語教育チャンネル】
https://youtube.com/playlist?list=PL99fGzwAIPkMobCoGioenCSlZl8OUYh0c
※各セミナー全編動画はELPA会員に公開しています。
※非公開情報、著作権等の関係で公開していないセミナーもあります。
【イベント・セミナー・テスト・教材に関するお問い合わせ】
特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
橋本 shiho@english-assessment.org
〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3 神楽坂法曹ビル501
Tel. 03-3528-9891(平日9:00~17:00)
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【3】ELPA事務局からのお知らせ


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【ELPA会員/賛助会員募集】
ELPAの趣旨・事業活動に賛同してくださる会員を募集しています。英語教育や言語テストの評価・測定に
関心のある方であればどなたでも、ELPAの会員になっていただけます。
会員には「正会員」と「賛助会員」があり、ELPAが開催する各種の研究会やセミナーへの参加費(動画視聴含)が
無料になるほか、ELPAの分析データやテストを研究活動に活用していただくことができます。前年度のオンライン
セミナーの動画視聴もできるようになります。
▼詳細はこちら▼
https://english-assessment.org/members_recruitment/

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【4】ELPA Pick Up教育セミナー・イベント・コンテンツ・サービス情報


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【教育関係セミナー・イベント】
▼EDIX
学校・教育機関、企業の人事・研修部門などの方に向けた日本最大の教育分野の展示会です。
年に2回、東京・関西で開催をしています。
会期・会場
2023年5月10日(水)~12日(金)東京ビッグサイト 
2023年6月14日(水)~16日(金)インテックス大阪 
https://www.edix-expo.jp/hub/ja-jp.html

▼NPO法人日本教育再興連盟(ROJE)五月祭教育フォーラム
 5月14日(日) 14:00~17:00
 五月祭教育フォーラム2023
「個別最適な学び」の核心に迫る
~ひとりひとりに向き合う教育のこれから~
お申込フォーム https://forms.gle/CPLFpRXT9x6TnAnQ9

▼5/20情報学部開設記念シンポジウム2023(神奈川大学)
https://www.kanagawa-u.ac.jp/news/details_26501.html

▼5/27 100周年企画記念シンポジウム「英語教育の100年-振り返り、未来を拓く」
このたび中京大学国際学部では、梅村学園創立100周年記念企画として、
英語教育改革に獅子奮迅する江利川春雄氏、斎藤兆史氏、鳥飼玖美子氏、大津由紀雄氏による
シンポジウム「英語教育の100年-振り返り、未来を拓く」を開催することとなりました。
 本年は、4氏が英語教育に関する行動を共にしてから10年目の節目に当たります。
今回のシンポジウムでは日本の英語教育100年の歴史と4氏の10年間の活動を振り返り、
英語教育にどんな変化があったのか/なかったのか、
2023年の今、英語教育に対してどんな問題提起をしたいのかなどについて語り合っていただきます。
明るい英語教育の未来を拓くために、共に思索しましょう。
https://www.chukyo-u.ac.jp/educate/globalstudies/event/2023/03/100100.html

▼情報教育セミナー2023」のご案内
 GIGAスクール構想の進展を踏まえ、”主体的・対話的で深い学び“の実現に向けて効果的な実践が展開されるよう、
全体のテーマを「学習者起点の”学び“の展開(仮)」とし、講演に加えてパネルディスカッションを実施します。
 基調講演では、「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実(仮)」と題して、
GIGAスクール構想を踏まえ、これからの“学び”の課題と展望について、パネルディスカッションでは、
1人1台端末の教育実践を踏まえた学習者起点の“学び”をどのように進めていくべきか、
議論を深めて頂きます。多くの皆様のご参加を期待します。
https://gakujoken.or.jp/ghp/seminer2023/ 

【教育コンテンツ・サービス】
▼新教材『18歳成人とキャリア教育:グローバル社会で「おとなになる」を考える』発行
開発教育を推進するNGO、開発教育協会(東京都文京区、代表理事・湯本浩之)は、
参加型学習のための教材『18歳成人とキャリア教育 グローバル社会で「おとなになる」を考える』を発行しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000039836.html

▼ポプラ社、学校向け調べ学習応援サービス「Sagasokka!」にポプラディアプラス『人物事典』を追加
https://edtechzine.jp/article/detail/9220

▼高校生向け教材「経済ニュースの実例」マイナビとテレ東が開発
https://reseed.resemom.jp/article/2023/04/19/6160.html

▼ICT支援員に必要とされる知識を網羅したe-ラーニング「ICT支援員養成講座」が4月20日にリニューアル
https://www.atpress.ne.jp/news/353131

▼イー・ラーニング研究所と日本金融教育推進協会、
高校生向け教材「投資のキホンを楽しく学ぶ 教育用!資産形成ゲーム」を開発
https://edtechzine.jp/article/detail/9237

▼教育の分野で活躍する専門家が選ぶ「学校教育関係者」にお薦めの本10冊
https://toyokeizai.net/articles/-/666568

▼ChatGPTで英会話学習ができる?ChatGPTを使った英語学習方法を解説
https://kimini.online/blog/archives/34884

▼変わるPC教室 -GIGAスクール時代の発展的充実に向けた転換パターンのご紹介-
https://www.jt-tsushin.jp/article/kokuyo-report-20230424/

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【5】その他(調査・報告・論文・提言など)


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▼情報リテラシーとSNS・性教育に関する意識調査」「情報リテラシー」教育を必要だと考えている親は99%以上!
95%以上の親が家庭での性教育が必要と認識する一方で、4分の3はまだ実践できておらず
~日常生活に必要な知識であり、トラブル回避のためにも、「小学生以前」から性教育が必要~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000203.000013831.html

▼Duolingo、「ビジネスパーソン英語力実態調査」結果を公開
https://ict-enews.net/2023/04/21duolingo-2/

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~今回のメールマガジンは以上です~
次回の配信は2023年5月12日(金)を予定しています。

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【発行】特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会
〒162-0806 東京都新宿区榎町39-3 神楽坂法曹ビル501
Tel: 03-3528-9891(9:00~17:00受付、土・日・祝祭日を除く)
Fax: 03-3528-9892
MAIL:https://english-assessment.org/contact/
<ELPA営業時間中のお問い合わせについて>
ELPAではテレワークを導入しており、電話に出られない場合がございます。
お急ぎの際は、080-4724-6046までご連絡ください。
※このメールマガジンは過去にELPAの職員が名刺交換、ご挨拶した方、
お問合せをいただいた方、ELPAの催しに申し込んでいただいた方へお送りしています。
※1週間ごとに発行の予定です。
※URLの掲載記事が、期限切れになっている場合はどうぞご容赦ください。
※特別号が出る場合があります。
※メールアドレスの変更およびご不要の際は、末尾のアドレスまでお知らせください。
※掲載希望の情報・お問い合わせは以下へお送りください。
https://english-assessment.org/contact/
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