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【社員インタビュー】目指すは、人助けのおっちゃん!? 若きフロントエンドエンジニアが描く未来

こんにちは!コンビニ食を絶って、自炊を始めたことでコロナ太りが解消しつつある佐藤です。
今回は、2021年12月に入社された、PCカスタマイズが得意な白井さんにインタビューをしてみたいと思います!

エンジニアを目指す理由は、父親の背中にあった!

白井さん:
コンピューター系の情報科学科を卒業後、IT関係の会社に就職しました。
最初は基幹システム開発案件で開発を行い、その後は税金関係のシステムで設計を行っていました。主にフロントエンドを担当しています。
そして、2021年にmiracleaveに転職しまして、現在はVue.jsを用いたフロントエンドの開発を行っています。業界歴としては4年目です!

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ーー フロントエンドの開発は、お手の物ですね!笑 
   学生時代からプログラミングに触られているようですが、
   既にIT系に進む道を決められていたんですか?

白井さん:
そうですね!
高校時代に将来像を考えたとき、IT系の道に進むと確信していました。
父親がエンジニアだった影響もあるのと、小さいころからパソコンを触れる機会が多かったのもあります!

ーー お父様もエンジニアだったんですね!
   父親の背中を追うの姿、素敵です!

求めていた環境との出会い

白井さん:
miracleaveとの出会いは、採用イベントでした。
会社説明で住吉さんとお話したとき、案件で困ったら別案件の人も関係なく、助けてくれる環境があることに魅力を感じました!

ーー 案件関係なくサポート出来る環境って、珍しいかもしれないですね!
   実際に入ってみてどうですか?

白井さん:
案件を選ぶときは興味がある技術を選ばせてくれるので、エンジニアにも選択権があることに、衝撃を受けています!!
また、会社全体でエンジニアをフォローアップする環境だけでは無く、現場内の問題にも営業がアプローチしてくれて、とても良い環境です!

ーー 良かったです!エンジニア主導は嬉しいですよね!

多忙な日々から得た、貴重な経験

白井さん:
前職の話になりますが、案件が炎上状態でして、終電帰りが日常茶飯事でした・・・。笑

ーー それは大変でしたね・・。

白井さん:
ただ、その経験を経て得たものもあります!
開発に対して影響範囲をしっかり考慮するようになりました。
開発するとき、他への影響範囲をしっかりと考慮していれば、案件の炎上少しでも抑えられると思ったんです。
エンジニアって、自分の担当する開発に注力しがちですが、
担当箇所だけでは無く影響範囲を調査し、影響範囲も含めて開発することで困る人が減ると思っています。また、体力も付きましたね!笑

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ーー 確かに、影響範囲って見過ごしてしまうこと多いですよね!
   若い時から意識されていて凄い!!

人助けのおっちゃんとは?

白井さん:
尊敬する人物は、とあるおっちゃんです!!

ー- おっちゃんですか・・?笑

白井さん:
はい笑
まだ、新人だった頃の案件で、とあるおっちゃんと一緒にお仕事をさせて頂いたのが、最初の出会いでした。
おっちゃんは、別チーム・別会社さんの方だったのですが、いつ・どんな時でも私の質問に答えてくれて、とても物腰が柔らかく技術力がめちゃくちゃ高い方でした。
何より、理屈や本質も教えて納得するまで、新人の私にも時間を使ってくれる姿勢にとても感激を受けました!
その方から、技術や物事の考え方を学び、今の自分があるといっても過言ではないです笑

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ー- めちゃくちゃ凄い人ですね!!
   話聞いているだけで凄さが伝わります笑

白井さんが思い描く未来

白井さん:
フロントエンドはモダンな技術まで出来るようになったので、
バックエンドの技術を習得していきたいです!
ただ、深く勉強するというより、幅広い言語を触ってみたいので、一つの言語に拘らず様々な開発言語を習得したいと考えています。
そして、開発言語だけでは無く、クラウド側も平行して勉強していきたいですね!
また、開発言語だけではなく、目指す人物として先ほど挙げた、例のおっちゃんのような存在になり、たくさんの人をサポート出来るようになりたいです!!

ーー 例のおっちゃんのような存在になれるよう、応援しています!
   白井さん、本日はインタビューありがとうございました!!
   今年も一緒に頑張りましょう!

白井さん:
趣味でゲームもよくやるので、是非誘ってください~笑

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最後まで読んでいただきありがとうございました!!
弊社に少しでも興味を持っていただけましたら、お気軽にご連絡ください。
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