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バチェラー、バチェロレッテシリーズに当てはまる法則

昔私は婚活で迷走していた時期に、恋愛アドバイザーで作家の、西原愛香さんのブログを読んでいたのですが
その中にこんな記事がありました。

私が本格的に婚活を開始した時なので、かなり古い記事(約5年前)にはなるのですが😂
内容をざっくり言うと「婚活アプリや結婚相談所、紹介などで13人の人と出会うと、その内の1人とお付き合いが始まる、という統計の話」になります。

私も実際にやってみて、結婚相談所と元職場の人の紹介で13人程の男性とデートしたのですが
その内の1人が、夫の前に付き合っていた元彼でした。

自分の体験談からも、この法則は当たっている!と確信したのですが
この13人チャレンジの法則はバチェラー、バチェロレッテシリーズでも当てはまる法則ではないか?とバチェラーシリーズを毎シーズン観る内に思うようになりました🤔

バチェラーは、年齢・出身地・学歴・職業などのバックグラウンドが異なる女性達が、1人のハイスペな男性を巡って争う婚活バラエティーだ。
(バチェロレッテはその男女逆転版なので、男性陣が1人の女性を巡って争う構図)

出演者をオーディションで選考する制作側も、ある程度参加者の年齢・出身地・学歴・職業・見た目に偏りがないように配慮して、参加者を選んではいると思う。
そうして集められた13〜15人程いる参加者の中で、毎シリーズ、必ず1人はバチェラー、バチェロレッテがガチで恋する人が出ている。

具体的に名前を挙げてしまうと

バチェラー3(真也)は、おめぐ
バチェロレッテ1(萌子さん)は、黄さん
バチェラー4(黄さん)は、のんちゃん
バチェロレッテ2(美紀さん)は、長谷川さん
バチェラー5(長谷川さん)は、まおぴ
バチェロレッテ3(亜樹さん)は、くっしー

あくまで私が主観的に見た、バチェラー、バチェロレッテの本命枠なので異論はあるかとは思いますが
13人チャレンジの法則自体は当てはまるとは思っています🤔

しかし、そこから何故結婚に結びつかないのか?

例え自分が好きでたまらない人がいても、その人が自分を好きになってくれるとは限らないのだ。

萌子さんは、黄さんが自分には気持ちがなく、バチェロレッテ参加者として接待のようなやり取りをしていたことを諭して、ローズを渡さなかった。

黄さんは、ラス3に残ったのんちゃんからの「元彼が忘れられない発言」にビビって、のんちゃんをラス2には残さなかった。

美紀さんは自分への自信の無さから、好きだ好きだ、と最初から一貫して伝え続けたマクファーをラストに選んだ。

長谷川さんは、あまり好意を表してこないまおぴにモヤモヤし、泣きながらでも素直に好意を表現出来る&自分が男らしくオラオラ振る舞える大内さんをラストに選んだ。

亜樹さんは大好きなくっしーの「お友達から始めよう宣言」に自身を無くして、「バチェロレッテの亜樹さんと出会ってよかった」と亜樹さんを立ててくれるぐっちを選んだ。

真也ですら、ラス2でおめぐのつれない態度に尻込みして、ラストローズ自体はあゆ姉に渡している。
(その後短期間でのおめぐへの寝返りは私の中ではありえないと思っています…😮‍💨)

心から本当に好きな人を選ばず、頭で納得させて「自分を好きでいてくれる人」を選んだカップルは、だいたい破局しているようにも思います…(あくまで私の偏見ですが)

そこが恋愛・結婚の難しいところではありますよね😂
恋愛体質で惚れっぽい人なら、自分を好きになってくれた人のことを、自分も好きになれて上手くいくのかもしれませんが
私自身はそうではなく、自分が好きな人にアタックするけど上手くいかない…というタイプだったので
頭で選ぶなよ!心のままに自分が好きな人に飛び込んでいけ〜!って思っちゃう😂

まぁ、自分が好きな人に執着しまくって、散々上手くいかなくなって懲りた頃に、自分を好きでいてくれる人のありがたさがわかるのかもしれませんね😇
人間は何事もやり切ってみないと、学ばない生き物ですしね…(反省)



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