カクモクテキ ~Book1~

ゼミのOBの方に勧められて、
山崎康司さんの「入門 書く技術・考える技術」を読みました!(相当前に・・・)
私が思った大切なことと感想を書きたいと思います~!✨

~考える技術~

OPQ分析

Objective 望ましい状況-読み手の達成したい目標
Problem 問題-読み手にとっての困った状況や目標へのギャップ
Question 読み手の疑問-忠実に答えることで主メッセージになる

要約グループ分け
グループに分ける⇔要約作る
✖「し」「であり」「して」「だが」「せず」「なく」をいれると2つのメッセージになってしまう
🔴1文でS,Vをいれる

接続詞
「なぜならば」「たとえば」を使う

~書く技術~

ロジカル接続詞

①時間
「するときに when」「する前に before」「した後に after」「するまで until」「して以来 since」
②対象・対比
「である一方 while, where, whereas」「であるけれど although, though, even then, however」
③原因
「であるからに because, since, as」
④結果
「の結果 so__that, such__that, as a result」「であるにもかかわらず despite that, so that」
⑤目的
「するためには in order that, so that」
⑥条件
「もし~ならば if」「でなければ unless」「になるという条件で provided that」

感謝の言葉 PDF

P 主メッセージ
D 詳細
F 今後のアクション

ピラミッド型を意識する

読み手の疑問

①状況判断の疑問-どうしてこうなっているのか(構造)
②解決方針の疑問-何をすればいいか
③解決行動の疑問-どうしたらいいか

考えの表現スタイル

①Descriptive 状況表現
「である」「になるだろう」
②Prescriptive 行動表現
「すべきである」「することが必要である」「しなければならない」「してほしい」「私は__します」

Why なぜ「理由」「根拠」「事例」
How どのように「具体策」「行動ステップ」
を書き出す

~Point~

読み手を意識する
OPQ分析
感謝の言葉PDF
1つの道筋に合わせて考えていく

~感想~

ビジネスと人間関係は同じことであり、生きていく上で大切だと感じました。
大学のレポートにもビジネス術は使えるとわかりました。
ビジネスメールの対応方法などが書かれていて、大学生の私にとって想像するのが難しいと思いました。

これからもたくさん本を読みたいと思います🐌