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本を出してよかったと思う6つのこと

先日発売された『中学生のおうちノート術』を含めて、わたしはこれまで4冊の書籍を出版させていただきました。

本を出す前は、自分の書いた本がそのへんの本屋さんに並ぶなんて夢みたいとただ思っていましたが、実際に出版を経験していろいろなことがわかりました。

そこで今回は、わたしが本を出版してよかったと思うことをまとめてみたいと思います。

どうやって出版したの?

その前に前提として、どういう経緯や方法で出版をするようになったかということについてふれておきたいと思います。

出版のお話を最初にいただいたのは、YouTubeを観てくださった出版社の方からでした。

わたしは2020年の1月からYouTubeを始め、2月末に急激に動画が伸び、5月にチャンネル登録者さんの数が1万人を突破しました。最初の出版社さんからお声がけいただいたのもこの頃です。

その後も何カ月かに一度、いくつかの出版社さんからご連絡をいただくようになりました。本を出すまではYouTube経由で知ってご連絡をいただくことが多く、1冊目が出てからは著書を見てご連絡をいただくパターンも増えました。

詳しい経緯や時系列はこちらに書いたので、よければご参考ください💭


本を出してよかったこと

ここからは、出版を経験してよかったと思うことをまとめてみます◎


強力な名刺になる

いちばんはこれかなと思います。

わたしは一応YouTubeの登録者さんが12万人以上、総フォロワーさん数でいうと20万人を超えていますが、WebやSNSの世界だとそれが一定の信用につながっても、それ以外の世界ではそうもいかないことがあります。特に、オンラインやYouTubeにあまり詳しくない方、年代が上の方には「それってどれくらいすごいの?」という感じだと思います💭

ですが、書籍を出しているとなると、「それはすごいね」というふうに言っていただけるようになりました。やはり本という形で書店さんに置いていただいているということは、わかりやすい信用力につながるのかなと思います。


発信に説得力が出る

1つめと少し近いのですが、単なる「YouTuber」「ブロガー」「インスタグラマー」よりも、やはり「著者」を名乗れると説得力があると思っていただけるようになります。

実際、書籍を出すには出版社さんとのかかわりも必要で(Kindle出版や自費出版は別かと思いますが)、最終的に発売まで漕ぎ着けることができたということはそれなりの裏打ちがあるということになると思います。

(ネットでも本でも間違った情報がまぎれていることがあるというのは変わりませんが、やはりその確率でいえば本のほうが間違いは少ないと思います🌀実際、発売までに著者だけでなく編集者さんや校正者さんの確認が入るわけなので)


オフラインからも知ってもらえる

YouTubeなどのSNSはオンラインからの認知を高めるものですが、書籍をリアル書店さんに置いていただくことで、オフラインからも認知を高めることができます。

ターゲットとする層によっても違いますが、オフラインでないと届かない人たちに届けたいビジネスをしている場合は書籍はとても良いと思います。わたしの場合はまだスマホを持っていない小中学生(中学生は持っていることが多いのですが、保護者の方の方針でSNSが使えないという場合もよくあります)や、YouTube・SNSをそれほど観ない保護者の方にオフラインから届くのはありがたいなと思っています。


本をきっかけに仕事が広がる

出版した本を見てくださった方からお仕事のお話をいただくこともあります。

わたしの場合だと、「本に書いていた『ノート術』のテーマでラジオ番組に出演してほしい」「この本の内容をベースに講演をしてほしい」といったオファーをいただくことが増えました。


発信内容を体系化できる

ブログでもYouTubeでもInstagramでも、オンラインだとコンテンツが増えていってごちゃごちゃとすることがあります。一応カテゴリ分けをしたり再生リストを作ったりということは工夫しますが、それでも「体系立てる」というレベルにはなかなかならないことがほとんどです🌀

その意味で、書籍化することは読者さんにとっても自分にとってもすごくいいなと思っています。また、紙の本ならパラパラとめくって情報を探すこともできるので、動画よりも振り返りがしやすいと感じます。


収益源になる

最後に、当然ですが売上になるというメリットもあります。

本はお金にならないといいますが、まとまった収益になるかどうかは発行部数や印税率によって変わります。ある程度の冊数が出ればメインの収益源としていくことは充分可能です。


出版のデメリットは?

ここまで出版のメリットを挙げてきましたが、逆にデメリットがあるかと訊かれると、正直大きなものはないと思っています。

ただ、執筆の工数に加えて出版社さんとの打ち合わせやプロモーションの工数もかかるので、以下のような人にはちょっとネックが出てくるかと思います。

🌀文章を書いたり直したりするのが好きではない方(執筆についてはブックライターさんにお願いするという手がありますが💭)
🌀打ち合わせがあまり好きではない方(業界柄なのか、出版社さんとの打ち合わせは異常に長いことも。。笑)
🌀プロモーションに時間をかけたくない方(特に著者がインフルエンサーの場合はプロモーションの負担が重くなりがち)

わたしの場合は文章を書くのがいちばん好きなことなので、いくつかの工数負担を考えても個人的には出版はメリットずくめだと思っています😌


まとめ

ということで、本を出してよかったことをまとめてみました!

出版してみたい個人の方がやるべきことや収入などについてはこちらにまとめたので(めちゃくちゃ詳しいです…!笑)、ご参考にしていただければと思います。


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