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何でnoteを書くのかって?地獄に堕ちないためさ。(←誰???)

人間は、2つのことを
経験するために
生まれてきたんですって。

一つは、人間関係。
もう一つは、お金のやりくり。



この二つからは、
逃れられないの。


人間関係は、
もう誰もがご存知でしょう。

お金のことはね、
お金持ちだって悩みの種ですね。

相続争いは、
私の実家でもありました。
父の血の繋がった弟(叔父)に
中央区月島のマンションを1棟、
その他金塊やら現金やら
いろいろ騙し取られて
裁判したり
ドロドロでした。

多少裕福な
年配の方に伺うと、
大抵、相続争いというのは
ありますね。

血のつながった人にこそ
礼儀を忘れてはいけないのだと
思います。


「人間関係」と「お金のやりくり」を
学ぶために生きている。

これを教えてくれたのは、
斎藤一人さんです。


以前もお話しましたが、
私の尊敬する二大巨頭は、
メンタルコーチのワタナベ薫さん
納税王で実業家の斎藤一人さんです。

皆さんが尊敬していて
ブログや書籍やYouTubeなどを
よく見ている方はどなたですか?

西野亮廣さん?
DaiGoさん?
落合陽一さん?
堀江貴文さん?

他にもいろいろ
いらっしゃるかと思いますが、
私はね、上記皆さん
好きですよ。
本もYouTubeも触れました。


そこに、私の尊敬する
ワタナベ薫さんと
斎藤一人さんも入れて、
痛烈な批判覚悟で言います。

あのね、切り口は違うけど
みんな、同じことを言っている。


どなたがあなたの琴線に触れるか、
これは違う。


世界も違う。
エンタメ、ビジネス、メンタル、美の世界……。
細部も違う。

だけど、本質の
最も大切な、伝えたい内容。
これは同じ。


神社の白いキツネがみえた、
神社にいる天狗がみえた、
私なりの観点で言います。

(注意❕今はみえません。
    子どもが小さいので、ね)

もっともっと上の誰かが
皆さんに伝えるために
たくさんの優れた人を選んで
言わせているんだ。


宗教の流行らないどころか
嫌悪感すら抱かれる日本で、
上の誰かのメッセージを
多くの人に広めるための
人がたくさん、必要なんだ。


4歳の息子が言います。

「お母さん、地獄って
 本当にあるの?」

はい、これはそういう記事です。
企画参加記事なのに
マニアックな内容でごめんなさい。
お好きでない方は
回れ右、でお願いします。

斎藤一人さんは
言いました。

地獄は本当にあるんだ、って。

地獄に行かないなんて、
人間のサイズで針の穴を
通るより難しいんだ、
って。


それは、
よく言うような
血の池地獄などではないらしいけど。
暗くて寒いところだそうです。

人間が、
罪として認めていないために
皆が犯してしまう罪が
あるそうです。

それはね、
大切な情報を
伝えないこと。


面白かった本を
紹介しない。
美味しいと思った食べ物を
教えない。
得したやり方を
言わない。

これはね、罪なんだそうです。
情報を独り占めしていたら
地獄に堕ちる
んだそうです。


この話は壮絶ですが、
ほらね、
皆が同じことを
言っている
でしょう?

つまり、
アウトプットは大事だ、ってこと。


私が過去に書いた記事で
相当悩んで、でもこの考え方のために
投稿したものは、
全部で3つあります。


最初はこちら。

こちらは育休後に
仕事が約束通り頂けなくて
大変だった話です。

今もこの学校に
勤めている私は
これを書くのに相当、
悩みました。

お世話になっている学校の
悪口、
と取れる内容に
なってしまうからです。

だけど、子どもを育てながら
働くことがどれだけ大変か、
世間の目はワーママにどれだけ
厳しいか、

少しでも多くの人に知って欲しい、
現実を知ってワーママ達を助けて欲しい、
そういう思いで世に広めました。


次は、最近投稿した、こちら。

こちらも今大変お世話になっている
母への悪口に取られてしまいます
ね。
今は、いえ、当時でも大切に思っていた、
この世に代わりのいない母のことなので、
世に出すのに葛藤が酷かった記事です。


だけど、私が人生で一番長い間
引きずっていたのはこの内容で、
経験の少ない子どもの頃だったから
本当につらかったので、
その経験を打ち明けることで
今、辛い思いをしている方の心に
届いて欲しい
、と思って書きました。


最後はこちら。

これは、ダンナへの悪口に
なってしまいます。
今、一番お世話になっているのは
家族であるダンナでしょう。

書くのに相当な罪悪感が
ありました。

だけど、やはり育児は
男性も参加するべき
で、
特に女性も働かなければ
経済が回らない
この現代の日本で、
無視できない内容だと思います。


これで私は
この世で大変にお世話になっている
TOP3の悪口を
世に広めた
ことになります。

私を世に送り出してくれた、母。
毎日支え続けてくれている、ダンナ。
職を与え給料を下さっている、職場。


酷いね。
罪悪感でいっぱいですよ。

こういった記事は
出しても出さなくても
地獄に堕ちるんでしょうね(笑)


だけど、世にはきっと
同じことで
苦しんでいる人が他にもいて、
その方たちのお役に
少しでもたつのであれば
情報は提供した方がいい。

そんな風に思っています。


結局は正義なんて
人によって違うのだから、
自分の信じた道を
進むしか、ない。




この記事は日本語教師の大師匠
チェーンナー先生の
企画に参加したものです。

チェーンナー先生、
いつも素敵な企画を
ありがとうございます😆


皆さんもどうぞ♡


#なんでnoteを書くのか


ありがとうございます!頂いたサポートは美しい日本語啓蒙活動の原動力(くまか薔薇か落雁)に使うかも?しれません。