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【私の習慣】脳が聞いているよ‼︎

「私なんて」という意味のことばは
言わない、書かないようにしています。


🛁🛁🛁🛁🛁🛁🛁🛁🛁🛁


私は言霊を信じる方です。



祖父が僧侶だったことも、
私の家系がかなりの
霊感持ち集団であることも
関係しているのかもしれません。


だけど、一番、
これは強力だ!と思ったのが
まだ社会に出て
数年も経たない頃でした。

ナポレオン・ヒルの
「思考は現実化する」という名著を
ご存知でしょうか。


その内容をもっと砕いて
分かりやすく、
ワークに落とし込んだ手帳を
当時、使っていました。


私はその頃、酷く
見た目コンプレックスでした。


その時代の旬といったら

浜崎あゆみ
安室奈美恵
アンジェリーナ・ジョリー

のような、
目の大きくはっきりした
顔立ちの方でした。


私は特に
アンジェリーナ・ジョリーが大好きで
あんな風になりたいと
常々、思っていました。

大きな目。
セクシーなぽってりした唇。


それで、鏡を見ては
自分の「全てが小ぶり」の平坦な顔を見て
憂鬱な気分になっていました。


だけど、その手帳を買って読んでから
自分の容姿について
悪く言うのをやめました。

脳は本人が言ったことを聞いていて
良いことだろうが悪いことだろうが
それに近い状態になるように全力で
動いてしまう
、と知ったので。


手帳には、
なりたい自分を書く欄があり、
その「容姿の部位」に

・目が大きい
・肌がきめ細やか
・とても美しい

など書きました。

あ......引いてますね!

なりたい自分」だから
何を書いてもいいんです。


ウンザリしましたか😅
もう少々お付き合いください。


それで、出来ればそれを
「言霊」として毎日
口に出して言え!
という指示があったので

1人でお風呂に入っているときに

「私はとても美しい」

...あっ!逃げないで‼︎

※ミスティではない。
(一部の人にしか分からない注釈すみません)

「私はとても魅力的だ」

「私は目が大きく可愛らしい」

など、毎日ブツブツと怪しく
話していました。


本当です😅


それを何年も毎日
行いました。

※私は意外と飽きっぽくないらしい。


以前、私の幼少期は
上皇后美智子様にそっくりだ、と
引っ立てられそうなことを
言いましたが、
まさにその通り。

あ〜、捕まる〜😱

上皇后美智子様の幼少期。私の子どもの頃に瓜二つです。

美智子様、美しいのですが
目が、あまり大きいタイプの美人では
ありません。
美智子様、この写真では
二重ですが、
私は一重だったのです。



ダンナと結婚する頃、
忙しすぎて寝不足で
気づいたら目が二重に
なっていました。


いや、何もしてませんよ‼︎

お風呂で
「私は目が大きい」と
怪しい独り言を言い続けていただけです。

整形とか、
アイプチとか、していません。

本当に‼︎


疲れているから
二重になったんだろうと
思っていましたが、
それ以来、二重のままです。


目が以前よりぱっちりと
大きくなったんです。


一重のすっきりした目は
もちろん素敵だと思いますが、
あくまで個人的な嗜好や
当時の時代の流れもきっとあって、
私は大きい目になりたいと
思っていたので
これはびっくりしました。


目以外でも、
その頃皆に
本当によく言われました。

「みおいちちゃん、綺麗になったね!」


おお〜ぅ、これぞ言霊効果‼︎


そう言う訳で私は
自分を蔑めることを
言わないようにしています。


先ほども言いましたが、
自分の言ったことは
自分の脳が聞いていて
そうなるように全細胞を使って
働きかけてしまうもの。


だから自称25歳です。
超絶美女です。
立てば芍薬、座れば牡丹、
歩く姿は百合の花です。


ウザっ‼︎

あ、これ↑もダメかしら。


褒められたら決して

「いえいえそんな…」とは言いません。


にっこり笑って
「ありがとうございます」と言うか、
仲良しの人なら

「やっぱり〜?そうだよね〜!」

と、図に乗り、結果
ボコボコにされます😅




この記事はぱんだごろごろさんの
こちらの記事を遅ればせながら読んで

面白そうだな、と思って
習慣にしていることを
考えた結果、出来た文章です。


ぱんださん、
実家では水を張った浴槽に
すいかをプカプカ浮かべて
冷やしていましたよ😆


さあ皆さん、
あなたの優秀な脳が聞いていますよ。
毎日、自称超絶美女または
超絶イケメンでいきましょう😆


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