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【フリーランス】手放すこと。 #2023年をふりかえって

2023年は、フリーランスとして1、2年目の年でした。

今年は、「手放した」1年でした。仕事、考え方、日々何に取り組むか、など。違和感のあるものを思い切って手放してみると、新しい何かが舞い込んだり、楽に、自分らしく生きられたりするんだなぁ、という発見がありました。

この1年間、どんな仕事をしていたかと、その変遷について簡単にまとめておきます。


1~3月

大学生向けのキャリアカウンセラーのお仕事をメインに、英語教育(ビジネス英語、英検・受験指導など)に取り組んでいました。

また、2月はワーケーションで京都に3週間滞在し、気持ちのリフレッシュをしました。

4~6月

仕事内容は変わらず、新しいお仕事の開拓もしつつで過ごしていました。このあたりで「人事・キャリアカウンセラー」関連の仕事の幅を広げようと、エージェントさんとお話したりもしてみたのですが、いまいちピンとこず。

また、取り組んでいたキャリア支援のお仕事が6月までの短期のプロジェクトだったのですが、こちらもその後の別のプロジェクトに参画するか、しばらく悩みました。

この頃は、大学院進学(法学系)についても情報収集をしていました。

7~9月

結局キャリア支援のプロジェクトは、日数を減らして3か月間だけ続けてみることに。

また、ご縁あり、高校生向けの小論文指導のお仕事もこの時期からゴリゴリと始めました。

大学院進学については、わりとしっかり情報収集した結果、あまり熱がはいらず、辞めました。

7月下旬には、地元に戻ったり、香川や岡山まで足を延ばしたりしてのんびりしました。

10~12月

この頃から、キャリア支援のお仕事はスポットで月1~2回取り組む程度に。その代わり、英語教育のお仕事をぐっと増やしました(お声かけいただいて、新しい領域にも携わり始めました。一方で、ビジネス英語コンサルのお仕事は完全に辞めました)。

英検受験のため、全体的に仕事は抑えめでした。また、通訳学校にも通い始めました。

現在は、英語学習・教育がメインで、他、小論文・国語指導、キャリア支援に従事している状況です。

まとめ

この1年のお仕事の割合(時間換算)を図にすると、このような感じです。

当初メインだったキャリア支援の割合が徐々に減り、それに比例するように、英語教育の割合が増えました。

辞めたもの(キャリア支援、ビジネス英語コンサル、大学院進学など)、新たに始めたもの(英語教育の幅を広げたこと、小論文・国語指導など)、についての理由や背景は、また別記事でまとめたいと思います。

前半は社保加入ができる形で働いていましたが、後半は完全自営です。なんとかなるものです…!


今後も、3か月~半年区切りくらいでお仕事の変遷についてまとめていきたいです。



↓この記事の続きはこちらです。

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