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オーストラリアのキャンベラに留学しに来た!

お久しぶりのMioです!
1か月ほど空いてしまいましたね💦

この1か月間であった出来事をまとめてご報告したいと思います!

語学学校を無事に卒業しました!

5月から通っていた Navitas English のアカデミックイングリッシュコースを卒業しました!

初めてアカデミックイングリッシュを学んでいましたが,英語ってルールが多い!

「In my opinion はアカデミックな論文では使ってはいけないのよ~
その代わりに Could Can May Might を使うのよ」とか
「reporting verbを効果的に使いましょう」

などなど
日常会話では気にしないルールがたくさんあって,speaking test も writing assignment もドキドキしながら取り組んでいました💦

そんな感じでしたが,クラスメイトに会うのは毎日楽しくて,学校に行くのが楽しみでしょうがなかったです

アジア圏の子が多かったので,オーストラリアに来ながら,タイ,韓国,台湾,ネパールなどなどの国の子たちと友達になれました!
いつかみんなの国にも行きたい!と日本への帰国後の楽しみが増えました!

そして,卒業したときの私の成績は C2レベル!!
先生には海外大学の修士課程に進学できるレベルだよと褒めてもらえました!

心が折れそうになりながらも,クラスメイトにたくさん助けてもらった結果だと思います
頑張ってよかった!

Navitasの先生との1枚
飲み会後の1枚

キャンベラのTAFEに通う

私がなんのために語学学校に通っていたのかといいますと,キャンベラにあるTAFE(公立職業訓練学校)で学習するための英語力を得るためでした

TAFEとはなんぞや?という方は私がお世話になっているエージェントのサイトをご覧ください🙇‍♀️

私は Canberra Institute of Technology というTAFEの Disability コースに在籍しています。
6か月間のCertificateⅢと 6か月間のCertificateⅣで構成されていますが,私はCertificateⅢのみに通います……
1年間通えるスケジュールが私にはなくて,泣く泣く6か月間の学修にしました。

このコースには120時間の実地研修が組まれており,実際にオーストラリアの障がい者支援施設など障がい者支援の現場に参加することができます。

ここが私がTAFEを選んだ1番の理由です。
トビタテでは,実践活動をすることが奨学金をもらうことの条件になります。理系の方は研究に励んだり,海外でインターンをしたり,フィールドワークをしたり,座学だけでは学べないことを学ぶことが必要です。

私は特別支援教育の分野での留学を決めていたので,障がい者支援の現場に行けるのはまたとない機会です。しかもTAFEでは研修前に手厚い座学でのサポートをしてくれるので,自分だけでボランティアに行くよりも深く学べます!

この研修はすべてのコースに設置されているわけではありませんが,地域とのつながりを大事にしているTAFEでは研修があることが多いようです。

留学生オリエンテーションで知り合った同じコースの子との1枚

次回のNoteは

今回は私が7月に経験したことをつづりました。
TAFEでの授業が始まって2週間ほどたちますが,オーストラリアなまりの英語に辟易しながら,なんとか食らいついてます💦

次回はキャンベラの生活について詳しく紹介したいと思います!

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