1045/1095.安心して力を抜いて、流れに身をまかせていよう
なんっか最高の日曜日だったな!
と、はればれとした気持ちで眠りにつけそうな、そんな一日だった今日。なんてことはない、明日から部員募集スタートとなる、たにもとゆきさんとのコラボ新企画「すぐやる部」(部活の始動は2/20です)のLPを仕上げるために、オフィスタニモトに休日出勤していただけなんだけど。
でも、着いて早々に「じゃ、やるか」ともくもくと制作に入る感じがあまりわたしのワークスタイルにはない出来事だったので、新鮮だったのだと思う。そう思うと、井上さんと一緒にやっていた会社をやめて、代々木のオフィスに通っていた日々が終わってから、もう3~4年経つんだなあ。
毎日ひとりでよくがんばったな、わたし。
なので、たまにこういう「誰かと一緒にやるお仕事」っていうのが訪れると、まるでギフトかのように感じる。一度失くしてしまえばいいのだ、いろんなことを。そうすると、それがどれだけ素敵で、得難く、ありがたいことだったのかがよくわかる。
「冷え性のみおみおのために、福利厚生だよ~」と、ゆきさんからはプロポリスとローヤルゼリーが配合されたなぞのエキスを支給され(味が強烈すぎて最後えずいたよ)、さらにラジウム光線が放射される温熱足浴マシンが出てきて「これに足を入れてて!ずっと入れてて!」と言われ、ポカポカの足湯状態でお仕事していた。
「社長!汗が出てきます!」
「うんうん、いいねいいね!」
ええ会社や……。
それにしても。
とにかくうまくいくひとって、なんでもすぐやるよね!すぐやることが、これからの人生の鍵を握るよね!というコンセプトでの「すぐやる部」LP制作だったのに、数日前に役務分担(ゆきさん=デザイン、わたし=ライティング、飯田社長=インフラ全般、ユーザビリティまわり)したのに、リリース前日にわあっと仕上げているというこの状態。だれもすぐやっていないじゃないか!
「すぐやってなかったわ~」
「いやいや、すぐできるから大丈夫でしょ」
「うんうん、頭の中でだいたいできてたし。すぐだよ」
そういうこと?いいの?笑 まあ、結果オーライとしよう。
だいたいの目処がたったところでダッシュで帰宅。帰宅途中にハチ(旦那さん)から「ごはん炊いとく。あとサラダは一品つくっておくから」と連絡がきて、もともとたこ焼き予定だったので、おかずがたこ焼き、ごはん、ハチ作のサラダ。という大阪式の夕食をみんなで食べる。
もうあと数日後に入試を控えたうたちゃん(中3娘)も、とにかくこの1年間は自分で納得がいくほどに誰よりもがんばったせいか、とても落ち着いてにこにこしていた。ここまできたら、不安というよりも「もうすぐ終わるんだ~」という解放感のほうが強いのかもしれないね。
それはわたしもちょっとわかるな。
きのう、「この毎日noteも、あと50日とちょっと」と書いてから、「そうか、あと50記事くらいで終わりなんだ」と思ったら、よくここまで続けたなあという誇らしい気持ちと、あと残りの1記事1記事を、楽しくたいせつに書いていこう、という気になったもの。
年始なんてまったく気が晴れなくって体調も冴えなくて、なんにも仕事する気が起きなかったのに、ふたを開けてみたらこれだ。やる気がモリモリすぎてヤバいほどだ。なのでわたしはわたしの気分なんて信じない。それはただの気分だから。
わたしはわたしがちゃんと流れの中にいるということだけ、信じよう。
どんな気分のときも、どんな体調のときも、どんな状況のときも、わたしはただ宇宙の流れの中にいる。
そこは広大で、深遠で、可能性に満ちていて、すべてがあって完璧で、ちゃんとわたしを必要な場所へと導いてくれる。
だからわたしはとにかく安心して力を抜いて、その流れに身をまかせていようと思う。
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