1075/1095.この世の次元を超えたところにあるもの
きのうに引き続き回り続けている俺の目。
今日はほんとうだったら午前の8時~12時の4時間で片づけられると踏んでいた仕事があった。んが!ワーママあるあるだと思うんだけど、朝起きたら子どもの調子が悪いっていう……。
「うぎゃあ、病院連れていったらアテにしていた午前がつぶれるううう」案件ですよ。
まあわたしの場合は、今回溜めていたのが「書く系」の仕事だったので、予定をキャンセルしたり各所に奔走したりしなくて済んじゃうのがよかったかな。だから必然的に、「つぶれた4時間分の稼働を、夜に回せばいいね」ってなる。
そんなわけで、ひとりブラック企業ごっこで今まで残業してました。ここからnoteタイム1時間がまたきついんだよなあ。
でも、「ここからのソレは、相当キツイ」ということは、やっておくといいと思う。
なんでかっていうと、胆力つくよ。
わたし思うんだけど、世の中のママたちは毎日が「胆力トレーニング」だよね。一日奔走してヘトヘトのヨレヨレで、もうバタっと倒れて寝てしまいたい……ってところに、「ママぁ、明日お弁当だったぁ」とか言われるわけだから(学校からのプリントを出さない男子の発言あるある)。
もう一歩も動けないんですけど? というヨレヨレな体に鞭打って、多めにお米炊いて、お肉に下味つけたり、しますからね。
なので、「もおおお、俺はああああ、今日はああああ、あと一文字も書きたくねえんだよおおおお」と荒ぶる魂魄に鞭打って、note書いてる自分っていいなあと思う次第です。Mかと聞かれたら、ドMです。
だれにも伝わらないと知りつつ書きますが、わたしの中にある内なる炎を燃え上がらせてくれる師という存在があるとすれば、それはグルジェフとシュタイナーという、二大神秘思想家なのだと思う。
吉本ばななさんが本当に原点としているのが、カスタネダ(と、ドン・ファン)であるのと同じように。この世の次元を超えたところにあるものを夢見て、この世を生きている。
今日、ライティング・ライフ・プロジェクト13期生が、30日間にわたる「自己認識」の旅路を終えた。そこでは、ある種の「超努力」というものが求められる。
ライティング・ライフ・プロジェクトは、「道」になりつつある。その道を歩むひとが、等しく変容のエネルギーを体験できる、道。
グルジェフとシュタイナーのいわゆる「教え」というものは直接的には出てこないけれども、わたしから出るものに、かれらのエッセンスがブレンドされているといいな、と思うし、この世の次元を超えたところにあるものに触れることでしか、変容の扉は開かれない。
なので、ちょっと病児見たりしつつ残業したあとに、1時間かけてnoteを書くくらいで「超努力」とかいうなやって感じですが、「プチ超努力」でもいいので、将来の胆力のためにやっておくことをおすすめします。
なんでこんなに巻きで仕事してるかっていうと、明日からうたちゃん(中3娘)とふたりで京都旅行に行くからなのでした。遊ぶためかーい。あんにょーん!
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わたしとゆきさんからのテキストや動画配信が始まるのは2月20日からですが、なんならもう、なんか目についたこといろいろすぐやってみてくださいね。
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